新しいレンズを手に入れました。
SMC PENTAX-A 50mm F1.4。
今回も定番のしにα7R IIIにマウントアダプター経由で使っていきます。
ふとあるインターネットの記事で知ったレンズです。
詳しい写りの感じなど知らずにお試しで選んでみました。
さて、SMC PENTAX-A 50mm F1.4はどんなレンズでしょうか？
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特に深く考えて選んだわけでないペンタックスのレンズ
何か新しいマニュアルレンズが欲しいなと思い選んだレンズがSMC PENTAX-A 50mm F1.4。
デジカメWatchの赤城耕一の「アカギカメラ」の記事に載っていたレンズで興味を持ちました。
写りがどうだとかは置いて、レンズ自体の形がなんだかかわいくて欲しくなります。
今回もヤフオクで探して、程度の良いものが見つかりました。
落札金額9,100円。
どんな感じの写りをするのか楽しみにして届くのを待ちました。
ソニーα7R IIIに取り付けるためにマウントアダプターを選んでみた
SMC PENTAX-A 50mm F1.4をソニーα7R IIIに取り付けるためには、マウントアダプターが必要です。
SMC PENTAX-A 50mm F1.4は、Kマウント。
そしてα7R IIIは、Eマウント。
マウントアダプターは、Rayqua製lとK&F製があります。
今回もK&Fのマウントアダプターを選びました。
進化版のPK-NEX PRO IIを購入です。
K&Fのマウントアダプターが届きました。
いつもながら、プラスティックのケースの中に、プチプチに包まれたマウントアダプターが入っています。
早速、マウントアダプターを出してみます。
今までのと違って進化版です。
オレンジのラインがソニーαにマッチしている感じ。
次は、SMC PENTAX-A 50mm F1.4を見ていきます。
SMC PENTAX-A 50mm F1.4をじっくり見てみた
それでは、ペンタックスSMC PENTAX-A 50mm F1.4を見ていきます。
ヤフオクで落札した中古レンズですが、外観もレンズもとても綺麗。
リアレンズも傷もなくピカピカです。
F1.4からF22まで絞り値があります。
撮影では、F1.4からF2.8までの間でしか使いません。
K&FのマウントアダプターPK-NEX PRO IIに、SMC PENTAX-A 50mm F1.4をつけてみます。
なかなかのカッコ良さ。
早速、撮影テストをしてみました。
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SMC PENTAX-A 50mm F1.4で試し撮り花撮影にとても合うレンズとわかった
どんなレンズかあまり分からず手にしたSMC PENTAX-A 50mm F1.4。
意外にも花撮影ではしっとりとした描写が気に入りました。
今回は八重桜と藤の花の写真を撮影です。
埼玉春日部の牛島の藤
2021.4.17撮影
PENTAX SMC PENTAX-A 50mm F1.4試し撮り
このレンズを使うと、なんかしっとりした写真が出来上がります#藤の花 #牛島の藤 #藤花園 #α7RIII #SonyAlpha#PENTAX pic.twitter.com/6iX5HYDd1a
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) April 17, 2021
草加市営総合運動場の八重桜
2021.4.10撮影
SMC PENTAX-A 50mm F1.4試し撮り#桜 #八重桜 #α7RIII #PENTAX pic.twitter.com/YXq3Ia7iMb
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) April 12, 2021
八重桜はF1.4、藤の花はF2.8で撮影しました。
まずは、藤の花の方から。
この日は、くもり空の下で撮影をしました。
時間帯はお昼頃。
むしろ、藤の花への光の反射が少ないので晴れの日でなくて良かったかもしれません。
ボケの感じも良く、藤の花がしっとりと撮影できて満足しました。
次は、八重桜を撮影してみました。
晴れの日で、午後3時過ぎ。
太陽の光が黄色い感じになっていました。
F1.4で撮影してみました。
ちょっとピントを合わせるのが難しいです。
しっとりした雰囲気はこちらの撮影でも出ました。
しばらくいろいろな花の写真を撮ってみたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
SMC PENTAX-A 50mm F1.4は、意外にも自分好みの花撮影に合うレンズでした。
これからバラや紫陽花が咲く時期なので、これらの花も撮影したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
マニュアルレンズを選ぶ参考になればと思います。
