2019年1月5日、富士フイルムの東京サービスセンターにレンズレンタルを利用しに訪れました。
今回、単焦点レンズの撮り比べて、自分の撮影のスタイルに合ったレンズを見つけるためです。
2年前、X-T2を購入するときも、カメラレンタルを利用しました。
何時間も撮影してX-T2を購入することにしました。
さて、富士フイルムのレンズレンタルで単焦点レンズを借りて、どうしても欲しくなるレンズに出会えるでしょうか?
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富士フイルムのカメラとレンズレンタルサービスについて
富士フイルムのカメラとレンズのレンタルサービス。
当日返却ならレンタル料が無料です。
2年前もこのサービスを利用して、富士フイルムのカメラとレンズを楽しみました。
今回もこのサービスを利用しました。
レンタルを利用するのに本当に時間がかかりません。
レンタルしたいレンズのカードを取ります。
受付担当の人に渡します。
レンズを用意して、書類を持って来ます。
クレジットカードと免許証を渡します。
その間に書類に氏名、住所、携帯番号、緊急連絡先を記入。
携帯番号が繋がるか確認。
注意事項を説明してもらい終了。
10分もかからず手続きが終わります。
レンタルサービスを受けたい場合、下記を準備をします。
結構重要です。
- 顔写真付き本人確認書類(免許証、パスポート等)
- クレジットカード
- 当日連絡のつく携帯電話
- 緊急連絡先(自宅、実家、勤務先等)
- SDカード
絶対に忘れないでくださいね。
詳しいことは、別に記事にしているので参考にしてください。
レンズは2本焦点距離16mmと56mm単焦点レンズを借りてみた
今回、借りた単焦点レンズは2本。
XF16mmF1.4 R WRとXF56mmF1.2 R APD。
パートナーも一緒に来ていて、彼女も単焦点レンズを2本借りました。
XF23mmF1.4 RとXF35mmF1.4 R。
二人とも、X-T2とX-T3を持って来たので、カメラは借りずに。
もう、X-T3はレンタルしていましたね。
今回も東京タワーと増上寺を目指して、歩きながら撮影を試していきました。
XF16mmF1.4 R WRのボケと解像感がスゴイ
XF16mmF1.4 R WRは、撮りやすくて楽しいレンズでした。
よく考えたら広角ズームレンズで、昔スナップ写真を撮ってました。
【XF16mmF1.4 R WRを使った感想】
かなり寄れてボケを楽しむことができた😊
東京タワーの細かい鉄塔部分が表現されてなかなかのクッキリ感🤗
23mmあたりが撮りやすいと思っていたが、実は16mmで撮るほうが自分に合ってことを発見😋#富士フイルム#xt2#takaphotoslog pic.twitter.com/wMNXSHQfiw
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) January 6, 2019
広角の単焦点レンズなのに、ボケるのには感動しました。
F8で絞って撮ると、キリッと写ります。
ビルやタワーとかの構造物を撮影するのが好きだから夢中になりそうです。
ボケにちょっと欠点があって、微妙な距離の被写体だとポップコーン現象が起きます。
細かい丸い粒ができるんですね。
今回の迷子の子供のクツを撮って、背景の光が丸く綺麗に写ったなと思いました。
レンタルしたXF16mmF1.4 R WR😊
被写体との微妙な距離だと、ボケがポップコーン現象になるけど😝
F8で撮ると、キリッとした感じがよい🤗
迷っている、このレンズの購入を😋#xt2 pic.twitter.com/9UBNjNajDe
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) January 7, 2019
こんな感じで、このレンズは気軽にスナップを楽しめてしまいます。
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XF56mmF1.2 R APDは撮影するのに画角で悩んだ
XF56mmF1.2 R APDは、写りを楽しむ前に画角で悩みました。
ある程度の距離を離れて、構図や被写体をうまく見つけられなかった。
56mmという焦点距離は、人物撮影にはよい画角を持ってます。
ただ、スナップ写真になるとよく考えて撮影することを求められます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回撮ってみて、XF16mmF1.4 R WRが使いやすい画角と思いました。
こちらのレンズを購入してみようかと思います。
一方、XF56mmF1.2 R APDの画角は、難しいです。
撮り方にひと工夫が必要だなと思いました。
人物撮影なら、欲しいレンズかなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
参考にしていただければと思います。
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