花の写真を撮るのを楽しんでいますか?
今回は、僕が花の写真を撮ろうとする時に持つ
『3つの感情』についてお話しします。
そんな難しい話ではありません。
綺麗な花を見たり、
見事に満開に咲いている花を見たり、
初めてみる花を見たりと
その時に湧き上がる感情で花の写真を撮っています。
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花の写真を撮る時の『3つの感情』
さて、花の写真を撮る時の『3つの感情』ですが下記のような感じです。
- 『わーっ』という感情
- 『ハッ』とした感情
- 『グッ』と来た感情
●『わーっ』という感情
『わーっ』という感情。
綺麗な花が咲いていたり、
満開の花が広がっていたりと
それを見た時に思う感情。
『わーっ、きれい』と思う気持ちのことですね。
僕はそう思った時に、シャッターを切っています。
●『ハッ』とした感情
『ハッ』とした感情。
いろいろな花に興味が出て
ふとした瞬間に知らない花が咲いていたり、
花のことは知ってたけどこの時期に咲いていたりと
それを見た時に思う感情。
僕はそう思った時に、シャッターを切ります。
不意に出会った場面なので、気持ちは高ぶっています。
●『グッ』と来た感情
『グッ』と来た感情。
これは、自分が撮った花写真を見て
ああ、またこの季節が近づいて来たのでこの花を撮りたい。
あの時撮った花が綺麗だったのでもう一度撮りたい。
そういう時の感情。
そうして、その感情に背中を押されて
僕はまたその花が綺麗に咲く時期に
写真を撮りに外に出ていきます。
この感情で花の写真を撮るのに本気になった
花の写真を撮る時の『3つの感情』を説明して来ましたが、
僕が本気で花の写真を撮るようになったのは、
『グッ』と来た感情を経験することが多くなったからです。
あの花が綺麗に咲いている姿を
もう一度撮りたいという気持ちですね。
花の写真を撮るのにカメラは何でもいいのですが、
本当に綺麗に記録を残したいと思うと
しっかりしたカメラとレンズが使いたくなるわけです。
最後に
僕の場合、花の写真を撮る時の『3つの感情』があると話して来ました。
まぁ、実際花を見た時は綺麗だ。
『わーっ』という感情がほとんどを占めています。
シンプルに花を見て綺麗だと思ったら、
シャッターを切って写真を撮れば良いという考えですね。
ただ、どこかの時点でもっと本気に花と向き合って
写真に残していきたい気持ちが出てきます。
そういうのを含めて、花の写真を撮る時の『3つの感情』を話してみました
綺麗な花を見て『わーっ』と思ったら
ぜひ花の写真を撮ってみるといいですね。
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