写真を撮る。
人それぞれ写真を撮る目的や目標があると思います。
僕は季節感のある写真を撮りたいので、
主に季節ごとに咲いていく花を被写体にしています。
ある時、自分の撮りたいものがなければ
写真を撮りに行かないのか
そんなことを考えることがありました。
いやそんなことはなく、
写真を撮るということ自体楽しいだと考えています
2024年を振り返りながら、
2025年に写真を撮ることについて考えてみます。
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2024年はいつのまにかカメラを持って外に出ていた感じ
実は、2024年はスナップ撮影に力を入れた年でした。
自分に合ったスナップ撮影に適したカメラを探して
2023年12月に富士フイルムX-T2の中古を購入。
そして、2024年5月にニコンZfを購入しました。
焦点距離40mmと50mmの単焦点レンズを新たに購入して
スナップ撮影を毎週するようになります。
何かを撮るという目的というより、
いつのまにか写真を撮るという行為そのものが目的になっていました。
2025年写真を撮るを起点に考える
2025年は写真を撮るを起点に考えようと思います。
目的や目標を立ててそれに向かうことはとてもいいですが、
それまでたどり着くいろいろな過程をを考える必要があります。
そうなると、ストレートに写真を撮るという行為が
素早くおこなえていないのではないと考えました。
いい写真を撮りたいや目標の写真を撮りたい
そういうのを二の次にして
それよりも最短思考で写真を撮りたいと思います。
そこから、進みたい方向を決めて行くのもありだと考えました。
写真を撮るを起点にすることは今を大事にすること
写真を撮る。
それを起点にすることは、今を大事にすることではないかと思います。
将来も過去も
今自分がどうしたかで変わっていきます。
写真を撮りにいくことが今できなければ、
次に進むことはできません。
何のためにではなく
写真を撮ること
そこからいろいろ進めていきたいのです。
最後に
写真を撮ることを起点に考える。
このことを2025年に大事にしていきたいことです。
一応、僕自身の中に軽めの目標は持っています。
- 前年の年間撮影枚数を超えること
- 花撮影にフラッシュを導入して撮影すること
- スナップ撮影にもう少し時間を費やすこと
これらのことは頭の片隅にいれつつ、
引っ張られすぎない程度に写真を撮っていきます。
もし写真を撮ることの意味を深く考えすぎて、
写真を撮ることが嫌になったり難しくなったら、
シンプルに行動を起こすことだけを考えるのでいいのかもしれません。
それでは、写真を撮ることを楽しんでいきましょう。