Nikon Zfを手に入れたとき
このカメラにはマニュアルフォーカスレンズを使おうと思いました。
NikonからNIKKOR Z 40mm f/2（SE）という
スナップに良さげなレンズがありますが
オートフォーカスのレンズなので選びませんでした。
オールドレンズも10数本あるので
これらで写真を撮るのもありかなと考えていましたが
見た目も重視して新たにMFレンズを購入しました。
早速そのレンズを紹介したいと思います。
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ちょっとみんなと違う単焦点レンズ2本を選んでみた
Zfを使って楽しく写真を撮れるように考えたら
カメラ本体がクラシックな感じだから
MFレンズがいいんじゃないと思いました。
みんなが選ぶレンズはいいに決まっているので、
ちょっと冒険野郎っぽく
あまり選ばない単焦点レンズを選びました。
これら2本ですね。
KISTAR 40mm F2.4
Thypoch Eureka 50mm f2
焦点距離40mmと50mmの単焦点レンズです。
それでは、これらのレンズについて話いきますね。
KISTAR 40mm F2.4について
僕がスナップ撮影において
得意な焦点距離が40mmなので
この薄型軽量のパンケーキレンズ
KISTAR 40mm F2.4を選びました。
開放F2.4することで、
オールドレンズテイストの甘い開放描写できるレンズです。
ソニーEマウント用なので
マウントアダプターは必要。
Zfのカメラに取り付けると似合っています。
Thypoch Eureka 50mm f2について
Thypoch Eureka 50mm f2は
もう見た目で選びました。
沈胴式のレンズが面白い。
焦点距離50mmの単焦点レンズ。
ライカMマウント用なので
マウントアダプターが必要になります。
絞りリングやピントリングが意外にも使いやすく
スナップ撮影がとても楽しいレンズ。
Zf以外では、
α7R Vに試しにつけて写真を撮ったみたら
6100万画素のセンサーに十分対応できているレンズでした。
最後に
今回はZfを楽しく使える単焦点レンズ2本を紹介してみました。
もう見た目で選んでいます。
スナップ撮影に行きたくレンズを選ばないと
Zfを外に持ち出さないと思ったからですね。
Zfの2400万画素はちょうどいい画素数ですし、
少し懐かしい感じの写真の表現がしやすいです。
Zfはオールドレンズを含めて
似合うMFレンズが結構あるので
ぜひ自分が上がるレンズを見た目で選んでみてください。
