富士山 ACROS モノクロ

世界が変わる!富士山をACROSモノクロで写真を撮ってみた

毎年年末になると、富士山を間近で見てみたくなります。

2018年12月30日に、雪で覆われた富士山を撮影しにいきました。

新しい試みで、富士フイルムのフィルムシミレーション、ACROSでモノクロ写真を撮っていきます。

さて、モノクロ写真で撮った富士山はどのような感じの写真になるのでしょうか?

富士フイルムのフィルムシミレーションについて

X-T2で富士山をモノクロ写真で撮っていきます。

今回使用するのが、富士フイルムのフィルムシミレーションのACROSです。

ただのモノクロでなく。

  • モノクロフィルムのような滑らかな階調
  • 中間調はややメリハリあり
  • ハイライトとシャドー部は破綻しにくく再現性がいい
  • 高感度で自然な粒状感がある

これらの特徴を持ったフィルムシミレーションです。

EVFの中をのぞくと、ACROSモノクロの世界が広がり、写真を撮るのを楽しくさせます。

写真の粒状感をさらに多くするための設定

ISOの設定を高くすると粒状感が増します。

ツイッターのフォロワーさんから、ISO1600にするといい感じになりますよとアドバイスをもらいました。

早速、試してみました。

さすがに日中明るい時間なので、NDフィルターをつけっぱなしで撮影することに。

ND4のフィルターを使うことにしました。

ND8でもよかったかな?

でも、持っていませんでした。

では、富士山を撮影していきましょう。

定番の荒倉山浅間神社から富士山を撮る

起床午前3時。

埼玉出発午前4時で、はるばる富士吉田の町までやって来ました。

当然マイナスの気温の世界なので、防寒はカンペキです。

何時間も寒い中での撮影に慣れているので、普通の関東人より寒さには強いです。

浅間神社の駐車場に車を止めて、398段の階段を登っていきます。

急ぐと息が切れそうになるので、あくまでもマイペースに。

階段を登りきって、最初は三脚を立ててα7R IIIでカラーで撮影しました。

そのあと、X-T2でモノクロ写真を撮っていきました。

真ん中に富士山を置いて日の丸構図で撮りました。

富士山 ACROS モノクロ

ACROSで撮るとモノクロが美しいです。

忠霊塔を左側において、右に富士山を配置して撮影。

富士山 忠霊塔 ACROS モノクロ

モノクロだとだいぶ見慣れた風景も印象が違います。

今度は右に富士山を配置して、富士山の裾野を楽しみます。

富士山 ACROS モノクロ

階段を降りながらも富士山を撮っていきました。

富士山 ACROS モノクロ

EVFをのぞくとACROSモノクロの世界が見えるので、どんな感じなのかすぐにわかります。

ミラーレス一眼カメラのいい点ですね。

浅間神社の鳥居の枠に富士山を収めてみました。

富士山 浅間神社 ACROS モノクロ

新倉山浅間神社をあとにして、田貫湖に向かいます。

<span style="font-size: 16px;">新倉山浅間神社</span>

田貫湖から富士山を撮る

富士吉田の浅間神社から、25キロほど車で走ったところに田貫湖があります。

ちょうど富士山方向に桟橋があり、そこに釣り人がいる風景が好きです。

富士山 ACROS モノクロ

ここでは、広角ズームレンズXF10-24mmF4 R OISも使って撮影。

富士山 ACROS モノクロ

挟んで挟んで挟み込みすぎた構図の富士山。

富士山 ACROS モノクロ

田貫湖の周りを散策しながら、ACROSを味わいます。

富士山 ACROS モノクロ

ファインダーから目を離すと、いろんな色がついた世界が広がっています。

また、ファインダーをのぞくと黒白の世界が広がり、このギャップがたまりません。

富士山 ACROS モノクロ

モノクロの良いところは、被写体が目立つようになり、色がないためどんな世界なのか想像する楽しさがあります。

富士山 ACROS モノクロ

<span class="Apple-converted-space">田貫湖</span>

ACROSで撮影したRAWデータをLightroom現像

ACROSを使って撮影してきました。

あとで自分好みに仕上げたいため、jpegでなくRAWデータで記録しています。

Lightroomに取り込むと、プレビューのデータがなくなるのでカラーに戻ってしまいます。

Lightroomのプロファイルを【カメラACROS】にして現像を進めていきました。

Lightroom 現像 ACROS

基本補正の調整をしていきます。

【コントラスト】【黒レベル】【明瞭度】をこれらの値で固定。

写真ごとに【ハイライト】【シャドウ】は値を変化させていきました。

トーンカーブは、クロス部分の3点にポイントを配置します。

一番左下のポイントを2.0パーセント、一番右上のポイントを98.0パーセントに調整しました。

Lightroom 現像 ACROS

トーンカーブの【ライト】【シャドウ】を調整します。

Lightroom 現像 ACROS

ディテールを調整します。

【シャープ】の適用量を50に設定しました。

Lightroomで調整をしているので、本来のACROSはもう少しメリハリ感がやさしい表現になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

富士フイルムのファイルシミュレーションのACROSを使って、富士山を撮影しました。

ただのモノクロではなく、光と影がハッキリと表現されます。

臨場感あり階調がきれいな画作りができるの、オススメのフィルムシミュレーションです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

参考にしていただければと思います。

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