ソニーα7R IIIを撮影で使い続けて、2022年で5年経ちました。
実は2022年11月に新しいカメラα7R Vを購入しています。
そして、α7R IIIを手放しました。
α7R IIIは5年の年月が過ぎたカメラですが、
写真機の機能としてはまだまだ撮影で使えます。
ただ、新しいカメラの改善された点や新しい機能と目の当たりにしてしまうと、
古さや不便さを感じてしまいます。
それでは、この1年α7R IIIを撮影で使い続けて感じたことを話していきましょう。
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α7R IIIを撮影で使って良かった点
α7R IIIを使い始めてから5年経ちました。
良い点というのは、実はあまり変わらずそのままの感じです。
2022年の撮影に使って良かった点をあげてみました。
- 高画素機なのに撮りやすい
- まだまだ写真を撮れるカメラ
●高画素機なのに撮りやすい
2021年に感じたことをそのまま引き継いで、2022年も撮影をしていました。
購入時から変わらず、高画素機なのに撮りやすいカメラです。
手ブレは気にしながらも、それほど神経質にならずに写真を撮ることができました。
画素的にも4240万画素は十分です。
望遠ズームレンズを使用する時は、クロップさせて撮ることも多く、
これは高画素機のメリットだと感じて来ました。
●まだまだ写真を撮れるカメラ
α7R IIIは発売から約5年経ちますが、写真機としてはまだまだ撮影できます。
季節の花や紅葉など、動きの少ないものを中心に撮ってきたので、
そういう被写体には綺麗に記録可能。
2021年にSEL70200GM2を購入。
2022年にSEL2470GM2を手に入れます。
Gmasterレンズのおかげで、α7R IIIのもっさりとした操作感をカバーしてくれました。
α7R IIIを撮影で使って気になった点
2022年、α7R IIIを撮影で使って気になった点です。
2021年に引き続き気になっているものはそのまま。
新しく感じたものもありました。
- カメラシステムに古さを感じてきた
- シャッター音はちょっとうるさくて気になる
- 色被りやWBが微妙
●カメラシステムに古さを感じてきた
α7R IIIを使い始めて5年経ちました。
5年という年月はやはりカメラシステムに古さを感じさせます。
いつまでも大切に使うことは大事ではありますが、
アップデートさせて新しい機能を使うことも大事。
新しい知識や手法も手に入れたいので、新しいカメラと入れ替えます。
その話は後で話しましょう。
●シャッター音はちょっとうるさくて気になる
新しいカメラは、シャッター音が静かなものが多くなりました。
中には、音量調整ができるカメラもあります。
α7R IIIは、それらのカメラと比べるとシャッター音が大きい部類。
もうそろそろ、買い替えかなと思いました。
●色かぶりやWBが微妙
これは2021年も気になっていた部分です。
光の条件が悪くなると、色かぶりしたり、ホワイトバランスがよくなかったりしました。
手動で調整はするものの、最適な感じにするのに調整が難しく感じています。
これについても、買い替えの気持ちを強くしました。
2022年に新しくソニーα7R Vを買いました
2022年11月に新しくα7R Vを購入。
2021年からα7R Vを購入する準備をしてきました。
Gmaterレンズを先に揃えたりと。
α7R IIIを撮影で5年使用して、まだまだ写真を撮れるものの
カメラのシステム自体古さを感じためです。
α7R Vに替えてあらゆる所がキビキビ動いて、
効率的に素早く撮影できるようになりました。
先に書いたα7R IIIで撮影で使って気になった点が解消さています。
- オートホワイトバランスが良い
- 撮影した写真の色の改善
- シャッター音は控えめ
- AFは悩むところがない
2022年α7R IIIで撮影した7枚
2022年もα7R IIIでたくさん写真を撮りました。
来年2023年はα7R Vで写真を撮っていきます。
まとめ
α7R IIIを撮影で使った1年の感想を話してきました。
5年経ったということで、α7R Vに入れ替えです。
使い勝手というのは結構重要なので、
α7R IIIはまだまだ使えましたが、α7R Vにアップデートしました。
来年2023年はα7R Vで、季節の花や夕景などをいろいろ撮影していきます。