2022年11月25日、発売日にソニーα7R Vが手元に届きました。
今回も即予約注文です。
大切に撮影で使ってきたα7R IIIが約5年になりました。
そろそろカメラシステムの更新したい思いがあったのと、
ちょっと改善して欲しいところが扱いやすくなっているので即購入を決めます。
今回はα7R Vの新しいなったこところを見ながら、
筆者がすぐに購入した理由を話していきます。
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α7R Vをすぐに購入した5つ理由について
まずは、α7R Vを購入した理由について話していきます。
- α7R IIIからのカメラシステムの更新
- 画像処理エンジンとホワイトバランスの進化
- クリエイティブルックの色
- 望遠ズームレンズ装着時の手ぶれ補正
- 4軸マルチアングル液晶
●α7R IIIからのカメラシステムの更新
カメラシステムの更新が一番の購入理由です。
α7R IIIは購入から撮影で使用してきて約5年。
写真を撮ったりするカメラの機能や、写真の仕上がりには問題がありません。
ただ、カメラのシステムとしてはアップデートしたい気持ちがありました。
やはり、5年という月日は技術や機能が大きく変わっています。
●画像処理エンジンとホワイトバランスの進化
α7R IIIは太陽の光がある場所では問題ないですが、
光の条件が悪いと途端に色被りがひどくなります。
手動でホワイトバランスを設定して対応してきました。
そして、α7R IIIの色表現も少しよくありません。
今回、α7R Vは新しい画像処理エンジンと可視光+IRセンサーを搭載。
色再現性能と正確なホワイトバランスに期待しました。
●クリエイティブルックの色
α7R IIIに搭載されていたクリエイティブスタイルの色は、
今ひとつと感じていました。
確か2020年に発売されたα7S IIIに初めてクリエイティブルックが搭載され、
色の表現がずいぶんと変わった印象です。
富士フイルムのフィルムシミュレーションまでいかなくとも、
写真の雰囲気を自分のイメージに作れると感じました。
●望遠ズームレンズ装着時の手ぶれ補正
SEL70200GM2を撮影で使っているので、
どのくらい手ぶれ補正効くのか興味があります。
α7R IIIと一緒に撮影で使っていた時に
大きな不満がなかったですが、
さらに写真や動画撮影で使いやすくなればと考えています。
●4軸マルチアングル液晶
筆者はチルト派でもバリアングル派でもありません。
どちらも使うことができる感じ。
それに背面液晶を頻繁に使うわけでは無いです。
ただ、チルト+バリアングルになった動きに興味あります。
α7R Vを購入する前に準備をしてきたこと
実は2021年からα7R Vを購入するの前に準備してきたことがあります。
それは、高画素に適したレンズを早めに用意しておくこと。
噂が出た段階から、購入の準備を始めて即予約注文できるようにしてきました。
2021年11月に、SEL70200GM2を購入。
2022年6月に、SEL2470GM2を手に入れました。
その時は、α7R Vの画素数は分かりませんでしたが、
高画素になることは間違い無いので、
それに見合うレンズを前もって用意しておきました。
まとめ
今回は、α7R Vを購入した理由について話しました。
円安の影響で価格が高騰してしまいましたが、
α7R IIIが約5年経ち、システム的にアップデートしたかったので購入しました。
ソニーのカメラは、機能別の種類になっているのですが、
新製品を出すごとに新機能をアップデートしてくるので
購入時期が難かしいです。
これからいろいろな撮影で使い、α7R Vについての記事を書いていきますので、
その際は参考にしていただければと思います。