2022年5月24日、ソニーSEL2470GM2を予約注文しました。
2021年に手に入れたSEL70200GM2と同じく予約開始日に注文完了。
以前から新しくリニューアル噂があったので待ち焦がれていました。
今回、SEL2470GM2をすぐに予約注文した理由を話します。
それでは、話を進めていきましょう。
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SEL2470GM2を選んだ理由について
まずは、SEL2470GM2を選んだ理由についてです。
2021年に手に入れたSEL70200GM2と同じような傾向だと思っているので、
AF性能や描写性能そして逆光耐性に関して不満が出ないと感じました。
SEL2470GM2を選んだ理由は3つです。
- レンズ本体の軽さ
- 便利な絞りリング
- 撮影の汎用性
●レンズ本体の軽さ
選んだ理由の1つ目は、SEL2470GM2のレンズ本体の軽さです。
約695gという大三元レンズとは思えない感じの重さ。
SEL70200GM2は軽量になってほぼ撮影に持ち出すレンズになりました。
同じようにSEL2470GM2も気楽に持ち出して、写真や動画で使うのではないかと思います。
●便利な絞りリング
選んだ理由の2つ目は、レンズに絞りリングが付いていることです。
これもSEL70200GM2を使うようになって、F値を変えることが楽になりました。
今撮影に使っているα7R IIIはいろいろボタンやホイールの結構反応が遅いので、カメラ本体側でF値を変えるのはモッサリという感覚。
これがレンズ側でできるので、キビキビ変更ができて撮影のテンポを崩さずにシャッターを切ることができます。
●撮影の汎用性
選んだ理由の3つ目は、撮影の汎用性つまりどんな撮影でも満足に撮影できるということです。
特に夕景や夜景撮影や星景撮影など光の条件が厳しい環境でも、
効率的に写真を撮れるのではないかと思いました。
SEL2470GM2でちょっと気になった点について
ほとんど満足する内容の標準ズームレンズですが、
一つだけちょっと気になった点がありました。
- 手ぶれ補正がない
それは、SEL2470GM2に手ぶれ補正がないことです。
ただ、よく撮影で使う富士フイルムの標準ズームレンズXF16-55mmF2.8 R LM WR。
このレンズも手ぶれ補正がなく、X-T4のボディ内手ぶれ補正で補っています。
今まで撮影で困ったことがないので、問題は起きないと思いました。
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現在使っている標準ズームレンズについて
現在使っている標準ズームレンズは2本あります。
SEL2470GM2を実際撮影でじっくり使ってみて、
一緒に使っていくか、または手放すかを考えています。
- ソニーSEL24105G
- 富士フイルムXF16-55mmF2.8 R LM WR
●ソニーSEL24105G
α7R IIIを購入するとき、同時に手に入れたレンズです。
やはりテレ端105mmあるのは便利。
ただ、SEL2470GM2を撮影で使うときにクロップさせて、
テレ端105mmにすることができます。
手放すかどうか悩みどころ。
●富士フイルムXF16-55mmF2.8 R LM WR
今までの大三元レンズの標準域のズームはレンズがかなり重かったため、
aps-c機ではありますが好んで撮影でXF16-55mmF2.8 R LM WRを使ってきました。
また、16-55mmという焦点距離は、35mm判換算で24-84mm相当なので、
撮影するときは特にテレ端84mmは重宝します。
SEL2470GM2ですべての自分のあったスタイルで撮影ができるなら、手放すかもしれません。
SEL2470GM2で撮影したいもの
ここ2年くらい普段は花撮影とスナップ撮影がメイン。
撮影頻度が少ない3つの撮影をSEL2470GM2でおこなってみたいです。
- 風景写真
- 夕景夜景写真
- 星景写真
どれも三脚を使った撮影です。
ちょっと本気を出した撮影をじっくりしてみたいと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回ソニーSEL2470GM2を予約開始日当日にすぐに予約注文をしました。
今まではレンズ選びでいろいろ迷いがありましたが、
ソニーαはSEL2470GM2とSEL70200GM2がそろい悩みがなくなります。
写真撮影の幅を今より広げていこうと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
手元に届きましたら、ファーストインプレッションと実際撮影に使ってみたときの記事を書きますので、
読んでいただけると幸いです
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