2023年2月25日、静岡県賀茂郡河津町の河津桜の撮影するために訪れました。
昨年2022年も河津町の河津桜を楽しんでいます。
今年は2月20日にで満開の場所が出てきて、少し焦りました。
やはり最も勢いのある時に、河津桜の写真を撮りたい気持ちがあります。
それでは、河津町の河津桜はの様子はどうだったでしょうか？
スポンサードリンク
河津町の河津桜について
河津桜は、オオシマザクラと寒緋桜の自然交配雑種の桜です。
1月下旬から2月に開花する早咲きの桜。
花が咲いている期間は1ヶ月と長いのが特徴です。
花の色は、ソメイヨシノと比べるとピンク色が濃い感じ。
1955年に静岡県賀茂郡河津町田中に住んでいる飯田さんが、
偶然河津川沿いの雑草の中で見つけた原木を庭先に植えたことに由来します。
1968年ごろから河津桜が増殖され、1975年に河津町の自治体のきに指定されました。
薄曇りの中満開の河津桜の写真を撮りました
この日は、時折晴れることがありましたが、ほとんど薄曇りでした。
晴れの中の河津桜もいいですが、くもりでも花のピンク色は映えます。
河津町に到着すぐに撮った写真。
綺麗に花が満開に咲いていました。
気分が盛り上がります。
ちなみに午前7時30分で駐車場がいっぱいでした。
ちょっと河津川沿いのほうへ向かいます。
案内看板の後ろも河津桜でいっぱい。
河津川を背景に河津桜を撮影。
これはこれで雰囲気があります。
河津桜の花の色は、春の到来を感じ。
そして、元気をもらえる気がして好きなピンクの色です。
来宮橋からの河津桜の様子。
この風景何度も見てもいいです。
ちょっと河津桜の木の間から、河津桜の写真を撮ってみました。
豊泉橋からの河津桜の様子。
たくさんの人が川岸に降りて楽しんでいました。
満開の過ぎて河津桜づくし。
かわづいでゆ橋からの河津桜の様子。
定番の撮影スポットです。
かわづいでゆ橋を過ぎると、だいぶ人が少なくなるので、
河津桜をゆっくり写真撮るのに適した場所です。
みねこばしからの河津桜の様子。
この辺りになると、少し見頃過ぎた感じでした。
写真にするとわかりにくいですが、花の真ん中が赤くなって
花びらが散りそうな気配を感じます。
河津町の河津桜は、川沿いだけなく広範囲に咲いています。
来年は、いろいろ歩いてあまり見たことがない
河津町の河津桜の風景を撮影したいです。
まとめ
今回は河津町の満開見頃の河津桜のお話でした。
薄曇りの1日でしたが、河津桜をたくさん写真を記録。
河津桜の定番の場所ですが、
範囲を広げるとまだまだいろいろな表情の河津桜を撮影できると感じました。
来年は他の人があまり撮らない河津町の河津桜の風景を記録します。
河津桜のオススメの場所なので、是非訪れてみてください。
