2023年2月18日、神奈川県小田原市にある
小田原フラワーガーデンへ見頃の梅を撮影するために訪れました。
昨年2022年にもここへ来て梅を鑑賞して楽しんでいます。
梅の花つきもよく、好きな種類の梅があるので
筆者の梅撮影には絶好のスポット。
近くには有名な梅林がありますが、
ちょっと小規模のほうが何度も回って梅を楽しめます。
それでは、小田原フラワーガーデンの梅はどんなかんじだったでしょうか?
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小田原フラワーガーデンについて
小田原フラワーガーデンは、1995年4月小田原市が整備した
四季を通じて花が楽しめる植物公園です。
渓流の梅園は、1月中旬から3月上旬の梅の開花時期に合わせて、梅まつりが開催されます。
早咲きから遅咲きまで約300品種500本の梅の花が植えられています。
【花期】2月中旬〜3月上旬
【開館時間】9時〜17時
【休館日】月曜日(祝日を除く)/祝日直後の平日/年末年始(12月29日〜1月3日)
【駐車場】無料150台
【最寄り駅】伊豆箱根鉄道大雄山線「飯田岡駅」(駅から徒歩約20分)
●所在地 神奈川県小田原市久野3798-5
●Mapcode 57 405 292*52
小田原フラワーガーデンの梅を青空の下で楽しんで撮影しました
ここ数年は大きな有名な梅林に行かなくなりました。
ゆっくりのんびり梅を近くで見て楽しみたい。
そこで小田原フラワーガーデンの梅を撮影するために訪れました。
決して人は少ないわけではないですが、
皆さん本当にリラックスして梅を楽しんでいるのです。
ちょうど中咲きの梅が見頃になる頃。
梅の名前をひとつひとつ覚えながら、写真を撮っていきました。
一郎というなの梅の花の形が好きだなと思い、
すぐにその梅の名前を覚えました。
この日は本当にいい天気で、空が真っ青です。
まるで、梅の花が引き立てるために演出しているようです。
小田原フラワーガーデンの様子を撮影した写真はこのような感じ。
たくさんの梅が咲きほこり、ゆっくりと時間が流れていました。
これから花を咲かせる梅も、この時期まだたくさん控えています。
ロウバイも綺麗に咲いていました。
そして、黄色くて小さなクロッカスも咲いています。
この日は、ここ小田原フラワーガーデンの梅を約4時間撮影しました。
まとめ
今回は、小田原フラワーガーデンの見頃の梅を撮影してきた話でした。
ゆっくりのんびりと近くで見たり、写真を撮ったりするには、
とてもいい梅のスポットです。
筆者は大きく梅の花を撮影したいため、
最近は有名な梅林を訪れないようになりました。
こじんまりとしていますが、
梅の種類や本数が多く、早咲き中咲き遅咲きの梅が楽しめます。
春の日差しを感じられるこの時期、
小田原フラワーガーデンの梅を楽しんでみてください。
【花期】2月中旬〜3月上旬
【開館時間】9時〜17時
【休館日】月曜日(祝日を除く)/祝日直後の平日/年末年始(12月29日〜1月3日)
【駐車場】無料150台
【最寄り駅】伊豆箱根鉄道大雄山線「飯田岡駅」(駅から徒歩約20分)
●所在地 神奈川県小田原市久野3798-5
●Mapcode 57 405 292*52