2023年3月3日、千葉県松戸市にある坂川の河津桜を撮影に訪れました。
ここは松戸宿坂川の河津桜と呼ばれています。
もう5年以上前に訪れてから、久々にここの河津桜に来てみました。
昔松戸宿だったため、近くにお寺が多いので筆者としては好きな所です。
それでは、松戸宿坂川の河津桜の様子はどうだったでしょうか?
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松戸宿坂川の河津桜について
松戸宿は、江戸と水戸を結ぶ水戸街道にありました。
江戸日本橋から3つ目の宿場町です。
松戸宿は、江戸川に近くあり船の物流の中継拠点として繁栄していました。
河津桜の並木がある坂川は、水戸街道から常磐線がある方向へ歩くと
流れを見つけることができます。
松戸宿坂川の河津桜は、
松戸駅西口の春雨橋親水広場→松戸神社→松龍寺→レンガ橋まで並木が続きます。
8年ぶりに訪れた松戸宿坂川の河津桜は大きくなっていた
8年ぶりに訪れた松戸宿坂川の河津桜
2023.3.3撮影
いやー写真データをさかのぼってみたら
前回2015年にここの河津桜を見に来ていました
そりゃー河津桜の木も立派になるわけですよ笑#河津桜 #xh2 #fujifilm_xseries pic.twitter.com/ptZ1skDHv5
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) March 18, 2023
今回は、松戸宿坂川の河津桜が満開の様子だったので訪れてみました。
この日は、朝早く江戸川区旧中川の河津桜の写真を撮っています。
その後に松戸まで移動して、松戸の河津桜の撮影に来ました。
前回、ここを訪れたのは何と2015年の3月。
もう8年前のことです。
その頃はまだまだ河津桜の木が小さかったのを覚えています。
松戸駅西口から春雨橋親水広場まで、徒歩で約7分。
見事に大きくなった河津桜が満開でした。
坂川はこじんまりとしていて、並木も決して豪華ではないです。
ただ、この環境が逆に河津桜を引き立てていました。
坂川沿いを歩いて、満開見頃の河津桜の写真を撮っていきます。
平日の昼下がりの時間でしたが、それなりの人の数がありました。
ところどころ橋もかかっているので、橋からも河津桜を撮影できます。
こういう角度から写真を撮ると、いかに河津桜が満開かわかります。
あえて橋を入れて河津桜を撮影。
面白く工夫して写真を撮ってみました。
坂川の側はすぐ住居があり、
松戸に住んでいる生活のすぐ近くで河津桜が咲いています。
河津桜の並木に混ざって、大寒桜の花が開花していました。
河津桜が満開なると、次は大寒桜が開花すると覚えておくと、
桜リレーを楽しめます。
川幅が大きくない坂川というロケーションでの
河津桜が気に入りました。
メジロも元気よく河津桜の花をつばんでいて楽しそうでした。
また来年旧中川の河津桜が満開になった時期に、
ここ松戸宿坂川の河津桜を訪れます。
まとめ
今回は松戸宿坂川の満開の河津桜の様子の話をしました。
坂川沿いにこじんまりとした桜並木になっています。
そこがまたいい雰囲気を漂わせていました。
大混雑にはならないので、ゆっくり河津桜を楽しめます。
東京都江戸川区の旧中川の河津桜と同じ日に、
今回は松戸宿坂川の河津桜を訪れました。
では機会がありましたら是非来てみてください。