2022年1月8日、静岡県下田市須崎にある爪木崎の水仙を撮影に行きました。
春はまだ遠いですが、ようやく花撮影できる時期に。
この時期はロウバイも咲き始めて来ています。
少しずつ花に触れ合う機会が増えて来ました。
なんだか花が咲いているのを見ていると、嬉しくなって来ます。
埼玉にいるとすぐ近くに水仙の花が咲いているところはなかなかありません。
そのため、この爪木崎で写真を撮るのを楽しめました。
さて、伊豆下田の爪木崎の水仙はどうだったでしょうか?
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伊豆下田爪木崎の水仙について
青い海原を望むことができる須崎半島にある爪木崎。
そこに約300万本の水仙が咲き広がります。
水仙まつりは、毎年12月20日〜1月31日の期間開催されます。
爪木崎に広がる水仙を楽しむ
下田爪木崎の水仙
2022.1.8撮影#水仙#下田#爪木崎 #α7RIII #SEL70200GM2 #SonyAlpha pic.twitter.com/Ch9ssbDNGj
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) January 9, 2022
午前4時に埼玉を出発しました。
距離にして約280kmの道のりです。
下田に近づくにつれて雲の多い天気でした。
目的地までもう少しのところですが、東伊豆道路の柿崎パーキングに停車。
ちょっと写真を撮ってみます。
遠くに見えるのは利島。
雲の隙間から光が差していました。
ここから、爪木崎は車で9分で到着しました。
まずは駐車場から見た風景。
水仙とアロエが広がっています。
ここからも雲の隙間から光が差し込む風景が見ることができました。
今年初めての水仙の撮影。
夢中になって小さくたくさん咲いている水仙の写真を撮りました。
水仙は、ヒガンバナ科の植物です。
爪木崎の水仙が咲いている場所がわかるような写真を載せておきます。
水仙が一面に密集して広がっているわけではない感じ。
水仙が集まった場所をうまく切り取って写真を撮ると良いと思います。
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水仙よりもアロエの存在感が大きく印象に残りました
下田爪木崎のアロエ
2022.1.8撮影
水仙より存在感がありました笑#アロエ #下田#爪木崎 #xt4 #fujifilm_xseries pic.twitter.com/WbFfbuQDIu
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) January 9, 2022
水仙はもちろん綺麗だったのですが、あまりにもアロエの存在が大きく印象に残りました。
いたる所にアロエがあって見頃です。
水仙にも負けず劣らずたくさんシャッターを切りました。
そして、今年初めてのメジロを発見。
アロエの花の蜜を一生懸命吸っている感じです。
いつもは桜や梅の木で出会うので、アロエで出会ったのは驚きでした。
爪木崎のいろいろな風景について
爪木崎の水仙やアロエ以外の風景の写真を撮ってみました。
何だか大きな魚の像があります。
正面から見たら、ゴミの仕分け収集場所。
爪木崎の海は冬でも綺麗で青かったです。
ちょっと宮古島に行った時の海のよう。
爪木崎灯台。
どこの灯台も海が近いから気持ちがいい。
爪木崎灯台付近から、爪木島が見えました。
爪木崎の俵磯(たわらいそ)も見れました。
伊豆と本州の衝突にともなう隆起と浸食で地表に姿を見せたようです。
こういう看板はどうしても撮ってしまいますね。
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撮影機材について
爪木崎の水仙の写真を撮った撮影機材です。
- ソニーα7 RIII+SEL70200GM2
- 富士フイルムX-T4+XF16-55mmF2.8 R LM WR
花撮影は、ソニーと富士フイルムの2台体制です。
そして、標準ズームレンズと望遠ズームレンズの2本体制で写真を撮ります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この季節は水仙やロウバイが楽しめ時期です。
そんな中伊豆下田の爪木崎水仙は小さくて綺麗でした。
アロエもあんなに咲いており、存在感が水仙より大きくてビックリ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
水仙を楽しめる場所の一つとして伊豆下田の爪木崎はいかがでしょうか?