2020年6月20日、千葉県多古町の日本寺へ紫陽花の撮影へ行ってきました。
かなり久しぶりの千葉の訪問です。
多古日本寺の前に、茨城県潮来市にある二本松寺の紫陽花も楽しみました。
なかなか、撮影することもできず、新しく手に入れたX-T4も沢山使えず。
ちょっともどかしい日々を過ごしてきました。
やっと本格的に撮影ができそうな状況になり、気合を入れて撮影に向かいます。
さて、今回の多古日本寺の紫陽花はどんな感じだったでしょうか?
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多古日本寺について
正東山日本寺は、1319年日祐上人が開基した日蓮宗の古刹です。
中村檀林が開かれ、300年続いた学僧たちの学舎でした。
2013年に境内の森の中に紫陽花庭園が開園。
50種類8000株の紫陽花が植えられています。
紫陽花の名所として人気を集めているお寺です。
●所在地 千葉県香取郡多古町南中1820-1
●Mapcode 137 568 416*63
やはりお寺の紫陽花は雰囲気があってサイコー
多古日本寺😊
2020.6.20撮影🤗
雰囲気の良いお寺でした😋#日本寺#紫陽花#xt4 #fujifilm_xseries #FujifilmXT4 pic.twitter.com/Zmhrfgslir
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) June 22, 2020
多古日本寺の紫陽花😊
2020.6.20撮影🤗
α7R III+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED😋#紫陽花#日本寺 #α7RIII #SonyAlpha #nikon pic.twitter.com/Rm8mY8E5dE
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) June 22, 2020
まず、お寺の雰囲気から写真でご紹介したいと思います。
日本寺の本堂は大きく、ここがかつて檀林だった風格を漂わせていました。
鐘楼も立派でこの型の鐘楼はなかなかみられません。
日本寺の山門はとても大きく、そこをくぐると遠くに本堂を伺うことができます。
本堂までの参道には、ずっと紫陽花が続いていました。
こういうお寺はなかなか出会うことはできません。
日本寺とのご縁があったことに感謝です。
山門の前の参道もたくさんの紫陽花が咲いていて、印象に残る写真が撮れます。
ここからは日本寺の紫陽花のスゴさを写真で紹介。
あじさい遊歩道に入ってみます。
遊歩道はこんな感じでたくさん紫陽花が咲いていました。
とにかくたくさんの紫陽花が咲いていることにも驚きますが、紫陽花の大きさにも感動します。
これでもかというくらい大きいです。
そして、たわわに咲いています。
近所でこういう紫陽花はなかなか見られません。
日本寺の山門を背景にして、紫陽花を撮影してみました。
お寺の雰囲気が出ます。
日本寺の境内にブランコと紫陽花の風景もありました。
とにかくお寺の紫陽花はサイコーでした。
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ソニーのカメラにニコンのレンズをつけて撮影するのが楽しい
日本寺の紫陽花撮影は、富士フイルムX-T4とソニーα7R IIIの2台のカメラを使いました。
α7R IIIはマウントアダプタを介して、ニコンFマウントのレンズを装着。
そのレンズとは、マイクロレンズAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDです。
被写体に接近して撮影したいのもありますが、とてもボケの感じが好み。
2020年の花撮影には、必ず持っていくレンズになっています。
α7R IIIとの相性も良く、ピントがあったところはしっかりと写します。
電子接点のマウントアダプタですが、AFがうまく作動しないので、マニュアルフォーカスでピント合わせします。
α7R IIIのEVF内の拡大表示が見やすいので、ピント合わせは楽です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
多古日本寺のように大きな紫陽花が沢山咲いている場所は、なかなかお目にかかることがありません。
今回の天気は晴れてしまいました。
来年訪れる時は、紫陽花が綺麗に見えるくもりの日に来たいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
紫陽花を堪能した場所として参考にしていただければと思います。