2019年7月19日、佐倉ふるさと広場のひまわりの撮影に行きました。
今年は、本格的に空は梅雨模様で、なかなか晴れの日がありません。
そのせいか、佐倉ふるさと広場のひまわりの咲き始めが遅かったように思いました。
数年前から、ここのひまわりを風車を入れて写真を撮ってみたいと思いながらも、訪れる機会がありません。
やっと今年は、晴れ間があったので、佐倉ふるさと広場のひまわりを見に行くことができました。
さて、今回の佐倉ふるさと広場のひまわりはどうだったでしょうか?
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佐倉ふるさと広場について
佐倉ふるさと広場は、4月にチューリップ、7月にひまわり、10月にコスモスの花々を楽しむことができる場所です。
本格的なオランダ風車「リーフデ」で、羽根は風向きに合わせて移動します。
近くには、24時間開園しているオランダ庭園があり、オランダゆかりの花が季節ごとに咲きます。
佐倉とオランダの関係は、江戸時代に佐倉藩主堀田正睦により、藩学に蘭学を積極的に取り入れたことに始まりました。
7月の風車のひまわりガーデンは、7月中旬に約1万5千本のひまわりが咲きます。
オランダ風車と青い空を背景に、ひまわりの黄色がとても映える風景になります。
【日程】2019年7月6日(土)〜7月21日(日)
詳細 風車のひまわりガーデン
●所在地 千葉県佐倉市臼井田2714
●Mapcode 27 849 411*33
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やっと念願の佐倉ふるさと広場のひまわりを見ることが出来た
佐倉ふるさと広場のひまわり😊
2019.7.19撮影🤗
やっとここのひまわりを訪れることができました😋
7/21まで見ることができます😃#佐倉ふるさと広場#ひまわり#α7RIII#d810 pic.twitter.com/eTXvXFaDsw
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) July 20, 2019
2019年は梅雨らしい梅雨で、ほとんど晴れ間がありません。
あじさいの写真を撮るときには、くもり空はとても助かりました。
ただ、太陽の光で映えるひまわりの花は、やはり晴れた青い空の下が似合います。
そんな時、数時間だけ晴れ間を見ることができました。
この時がチャンスだと思い、佐倉ふるさと広場へ向かうことに。
ここ数年、ここのひまわりと風車の写真を撮りたくていこうと行こうと思ってました。
そのことをいつも忘れてしまいます。
そして、花火大会の準備で、ひまわりが全部刈り取られた頃に思い出していました。
今回は、ソニーα7R IIIとニコンD810でひまわりを撮影します。
SEL1635GMという広角ズームレンズを持っていきました。
ひまわり畑と風車の風景の広がりを撮ってみます。
ちょっと違う角度から、風車の位置も変えて撮ってみました。
広角ズームレンズを使ったので、ひまわりが微妙に歪んでいるのがいい感じ。
佐倉ふるさと広場の近くには、送電用の鉄塔が立っています。
それを逆に利用して、ひまわり畑の風景の写真を撮ってみました。
ここ佐倉ふるさと広場のひまわりは、ミツバチがたくさん止まっていて、一生懸命に蜜を集めていました。
いろいろな地域のひまわりを見てきましたが、こんなたくさんのミツバチに遭遇したのは初めてです。
ひさびさの晴れ間ということもあり、夢中でひまわりを撮影していました。
雲は少しずつ広がってきているようで、だんだんくもりの風景です。
佐倉ふるさと広場のひまわりの夕景を撮影しようと、三脚を持った人たちが増えてきました。
ちょうど陽が落ちる方向に厚い雲が広がってしまい、みんな諦めていました。
ひまわりの夕景の写真を撮ることができなことは残念でした。
それでも、佐倉ふるさと広場のひまわりをカメラに収めることができ、とても満足です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
2019年の佐倉ふるさと広場のひまわりは、例年より咲き始めが遅かったようです。
それでもなんとか刈り取られる前に、満開の綺麗なひまわりの姿を見せてくれました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ひまわりを楽しめる場所の一つとして、参考にしていただければと思います。
【日程】2019年7月6日(土)〜7月21日(日)
詳細 風車のひまわりガーデン
●所在地 千葉県佐倉市臼井田2714
●Mapcode 27 849 411*33