2019年4月5日、水戸安国寺のしだれ桜を撮影に行きました。
水戸の六地蔵寺のしだれ桜を撮影を楽しんだあと、向かうことに。
毎年行きたい行きたいと思って、ようやく訪れることが出来ました。
水戸には頻繁に撮影に来ています。
毎度感じることは、写真を撮るいい場所がたくさんあるなと。
水戸のお寺は歴史が古くとてもいいところが多いのです。
安国寺もそのお寺の一つ。
さて、水戸安国寺のしだれ桜はどうだったでしょうか?
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安国寺について
安国寺は、曹洞宗のお寺です。
山号寺号は、萬年山安国寺。
創建は江戸時代の1663年です。
綺麗に整備されていて、訪れやすい開かれたお寺です。
本堂は変な近代的な建物でなく木造造りなので、味わいがあります。
本尊は釈迦如来。
観音菩薩、地蔵菩薩や不動明王も別にお堂を建てられて安置されています。
しだれ桜は、夜にライトアップがあり、幻想的な雰囲気の中で夜桜を楽しめます。
●所在地 茨城県水戸市大足町1184-1
圧倒されてしまうほど安国寺のしだれ桜は大きい
水戸安国寺のしだれ桜😊
やっとこのお寺を訪れることができました🤗#安国寺#しだれ桜#桜#α7RIII pic.twitter.com/44kUte6zzg
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) April 9, 2019
楽しみにしていた安国寺のしだれ桜の前にとうとう立つことができました。
しだれ桜のいいところは、桜の木がとても大きいこと。
桜の花に覆われて、桜を体全身で感じることできます。
訪れた時の安国寺のしだれ桜は、この時満開ではありませんでした。
それでも、桜の花がたくさん咲いていたので撮影するには十分でした。
広角ズームレンズを使って撮影。
写真では小さく見えますが、本当はとても大きいしだれ桜です。
山門真正面からのしだれ桜の様子。
お寺の桜風景って感じでなかなかいい写真です。
山門の横から撮影すると、しだれ桜の迫力がわかります。
山門をくぐってしだれ桜の下に入って写真を撮ると、もっと迫力を感じます。
奥には本堂や鐘楼が見えています。
望遠ズームレンズで撮影。
前ボケさせて、しだれ桜をアップで撮ってみます。
満開だともっと密集した感じの絵になったと思います。
山門から隠し撮りのようにしだれ桜を撮影。
山門の屋根としだれ桜。
お寺の桜は、やはりいいものだなと改めて感じました。
夜のライトアップでは、山門の石の床に水をまいて鏡のようにして、光に照らされたしだれ桜が映し出されます。
一度、夜に訪れて安国寺のしだれ桜を味わってみたいです。
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もう一つのオススメの場所について
安国寺のしだれ桜は有名な風景です。
少し右側の方に、菜の花としだれ桜が咲いてる場所がありました。
写真を撮るには、どちらかというと印象深い風景が撮れたのがこの場所でした。
やはり菜の花の黄色があると華やかな雰囲気になります。
青空は見えてましたが、少し曇り気味でした。
完全に晴れていたなら、菜の花としだれ桜が鮮やかな写真になっていたかもしれません。
竹が敷かれている場所があり、これまた面白い光景になっていました。
次回訪れる時は、この菜の花としだれ桜を面白く撮れるように日々の撮影で力をつけておきたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
茨城しだれ桜の撮影の3部作、2ヶ所目になる安国寺のしだれ桜はこのような風景でした。
今回はまだ満開ではありませんでした。
満開の時の安国寺のしだれ桜はどんなに豪華なのかと考えてしまいました。
来年は、満開の時期に訪れてみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しだれ桜を楽しめるお寺として参考にしていただければと思います。
●所在地 茨城県水戸市大足町1184-1
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