iPadで写真現像するのに見やすく快適にするためにタブレットスタンドを購入してみた【Parblo PR110】

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110写真現像

今回は、iPadで快適に写真現像をするためのアイテムを手に入れました。

Parblo PR110というタブレットスタンドです。

元々は液晶タブレット(通称液タブ)で絵やイラストを書く人のためのアイテム。

首こりや肩こりを軽減するためのものです。

自分の場合は、iPadの液晶画面と目をなるべく平行に見たいための導入。

コントラストや露光量など、見る角度によって変化するのでそれを少なくしたい。

そのことを解消したいために、探しに探して見つけたのがParblo PR110でした。

さて、実際にこのタブレットスタンドParblo PR110を使って、iPad写真現像はどうだったでしょうか?

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iPadを使っての写真現像の液晶角度の不満がありました

2021年から12.9インチiPad Proを使って写真現像しています。

使用しているアプリは、Adobe Lightroom。

もちろん、iMac上のLightroom Classicで写真データを管理して、そこでも現像処理をしています。

自分の中では、iPadを使ったほうが写真を全体的に、かつ細かい部分を同時に見やすい。

いつもiPadを机に置いて現像処理をはじめます。

どうしても斜めに液晶画面を見ることに。

そうすると、露光量やコントラストなどの調整が思ったように見えていません。

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

たまに、自分の思い通りの調整を確認するために、身を乗り出して液晶画面と目を平行に見ようとしていました。

iPadの液晶画面を斜めにして、なるべく目と液晶画面が平行に近くなることで、自分好みに現像を確認しやすくなるかと考えました。

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

そこで、いい角度にiPadを置けるスタンド探しの旅に出ました。

実際にiPadをいい角度に置くスタンドを探してみた

iPadで本格的に写真現像するのは、まだまだメジャーではない感じ。

ブログなどの情報で、iPad現像での液晶画面と目の関係性を書いている記事が見つかりませんでした。

ただ、見つけられなかっただけかもしれませんが。

いろいろGoogleで調べていると、液タブを使って絵やイラストなどを描いている情報がありました。

そこで、液タブを角度をつけて置けるいろいろなスタンドを見つけます。

その中で、いいと思ったタブレットスタンドが【Parblo PR110】。

早速、アマゾンで購入しました。

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

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タブレットスタンドParblo PR110について

早速、アマゾンに注文してから通常配送で翌日の夜には手元に届きました。

Parblo PR110 スタンド

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

裏をちょっと見てみます。

タブレットスタンドの使い方や仕様などが書いていました。

それでは開封していきましょう。

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

箱から出してみるとこんな感じ。

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

上の発泡スチロール取り出すと。

ビニール袋に入ったParblo PR110が見えます。

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

ビニール袋から取り出すと、Parblo PR110登場です。

写真でみるとシルバーに見えるのですが、スペースグレイな感じでした。

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

スタンドとして組んでみました。

いい感じに使えそうです。

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

角度は4段階変えられます。

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

とりあえず一番角度がゆるい感じになるように設定。

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

実際、12.9インチiPad Proを載せて横から見てみました。

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

滑り止めもしっかりあるので、安定してiPadを置くことができます。

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

これで、iPadで快適に写真現像ができるようになりました。

実際にタブレットスタンドParblo PR110を使ってiPad現像してみた感想

タブレットスタンドParblo PR110を使ってiPad現像してみた感想です。

iPadの液晶画面と目がほぼ平行に見ることができるようになりました。

露光量、コントラスト、ハイライト、シャドウ、白レベル、黒レベルの調整量もわかりやすくなり見やすいです。

他の調整項目も同様、調整の変化がわかりやすくなっていました。

全体的に自分が思い描いた調整ができるようになり、同時に確認もできるようになります。

これで、iPadでの写真現像が快適にできるようになりました。

なんだか12.9インチiPad Proにピッタリのサイズ感です。

iPad 現像 タブレットスタンド Parblo PR110

まとめ

いかがでしたでしょうか?

タブレットスタンドParblo PR110を導入して、iPad液晶画面と目をほぼ平行にすることで写真現像が快適になりました。

将来には、iPadはさらに高速化そして画面の大型化されて、写真表現を実現するツールの中心になると考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回のiPadでの写真現像だけでなく、他の利用でも良さそうなら一度タブレットスタンドParblo PR110を使ってみてください。

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