今回は、iPadのいつも使うのに心地よい最適なサイズを考えるお話です。
筆者が初代iPadから使い始め、さまざまなサイズのiPadを触ってきました。
今使っているiPad Air 5を約10ヶ月使い続けて、
ようやく筆者に合っているiPadサイズの結論が出ました。
それについて、いろいろ話していきます。
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現在使っているiPad
- 10.5インチiPad Pro
- 12.9インチiPad Pro 第4世代
- iPad Air 5
●10.5インチiPad Pro
2017年6月5日発売。
初めてのiPad Proで、この時Apple Pencil第一世代使い始めました。
iPadの画面に文字を書くのに感動したのを覚えています。
今は、インターネット閲覧とYouTube鑑賞をするためにベッド専用。
●12.9インチiPad Pro 第4世代
2020年3月25日発売。
12.9インチの大きな画面で、写真編集/映画ドラマアニメ鑑賞/雑誌を読む等ために手に入れました。
画面が大きいので、文字を書いたりするのは楽です。
ただ、12.9インチは大きいのでいつも使う感じではありません。
●iPad Air 5
2022年3月18日発売。
いつも持ち出して使うために購入。
主に下記のことで使っています。
インターネット閲覧
SNS閲覧投稿(Twitter/Instagram)
YouTube鑑賞
ブログ記事下書き
写真編集
動画編集
映画ドラマアニメ鑑賞
メモ書き
バッテリーは20%以下になってから充電するようにして、
今までのiPadの中で一番大事に使い、一番持ち出し頻度が多いです。
過去に使っていたiPad
- iPad 第1世代
- iPad mini 第1世代
- iPad Air 第1世代
●iPad 第1世代
2010年4月30日発売。
一番最初のiPadを手に入れました。
重たい端末だなと思いつつも、今までになかった未来的なデバイスと感じたのを覚えています。
●iPad mini 第1世代
2012年10月23日発売。
小さく軽いiPadです。
iPad 第1世代が重すぎて試しに使ってみました。
メモ帳またはスケジュール帳的な使い方で、
よく外に持ち出していました。
●iPad Air 第1世代
2013年11月1日発売。
初代iPadがとても重かった印象なので、
スリムで薄くなったiPad Airが絶対欲しいと思って
すぐ購入した記憶があります。
最適なサイズと適度なスペックと感じたiPad Air 5について
今まで使っていたiPadの中で、一番筆者に合っているのがiPad Air 5です。
最適なサイズと適度なスペック。
いつでもどこでも快適に使えるデバイスです。
12.9インチiPad Pro 第4世代に比べるとやはり小さいです。
そして、持ってみてもちょうどいいサイズ感。
M1チップを搭載していて、全くストレスのないパワー。
そんな限界ギリギリまで使っていませんが、余裕があります。
そして、Touch IDは何気に便利だと感じました。
これから選びたいiPadについて
これから選びたいiPadについて話します。
下記のiPadを今後も選びたいと考えました。
- 画面サイズは【10.5インチ】または【11インチ】
- ストレージは256GB以上
- チップ性能は、中の上あたり
- Wi-Fiは最新のもの
●画面サイズは【10.5インチ】または【11インチ】
持ち出したり、持って歩いたり、バッグに仕舞ってみたり、電車の中で立ちながら使ってみたりと、
このサイズがとても扱いやすいです。
●ストレージは256GB以上
ストレージはいくらあってもいいですが、
ここは価格とのバランスです。
256GBか512GBあたりで筆者の使用用途だと余裕があります。
●チップ性能は、中の上あたり
こちらもチップ性能は最高でも構いませんが、
筆者の使い方だと中の上あたりが心地いい。
iPadはメインで作業する端末ではないので、
最高のパフォーマンスでなくともいいのです。
●Wi-Fiは最新のもの
これは筆者の個人的な趣味で、Wi-Fiルーターのスペックを試したり、
通信速度を見るためだけの希望です。
これらのことを総合すると、iPad Airか11インチiPad Proのどちらかを
今後よく見て購入していけば良いということです。
まとめ
今回は、iPadの心地よい最適なサイズについてお話ししました。
よく考えると、iPad 第1世代で最適なサイズ感は打ち出されていたのかと思います。
画面サイズが10.5インチまたは11インチが、
どこに持ち出すにも気兼ねなく使えると感じました。
iPad Air 5の記事を他にも書いていますので、
興味持たれましたら読んでみてください。
これからもiPadを使い続けていきます。