10.5インチiPad Pro【2017年】とApple Pencil【第1世代】を購入

10.5インチiPad Pro Apple Pencilアップル

10.5インチiPad Pro【2017年】を購入しました。

そして、使ってみたかったApple Pencil【第1世代】も一緒にゲット。

毎日使ってたiPad Airがモッサリと動作してきたので、そろそろ新しいiPadが必要かなと思っていました。

文字を打つのにも反応が遅いし、インターネットへの反応も遅くなってます。

ストレスが溜まる感覚はないですが、やっぱりサクサク動くiPadが欲しいと思いました。

さて、新しく手に入れた10.5インチiPad ProとApple Pencilはどうでしょうか?

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使用してきたiPadの歴史について

今まで使ってきたiPadは3台。

まず、1台目は2010年4月3日に発売された初代iPadです。

WindowsパソコンやMacコンピュータは、大きくて気軽にどこでも使えるものではありません。

それを可能にしたのがiPadでした。

何か新しいことができる期待を持てるタブレットだと思いました。

次に、2台目は2012年11月2日に発売された初代iPad miniです。

初代iPadがかなり重かったことから、軽く小さなiPad miniを購入。

外に持ち出すときは、仕事で使う資料などのPDFを保管して使っていました。

ゲームをするのにちょうどいい大きさで、結構満足でした。

次に、3台目は2013年11月1日に発売されたiPad Airです。

初代iPadより薄く軽く、そして圧倒的に液晶画面がより綺麗になります。

いろいろなことに使いたいということで128GBモデルを購入。

この頃からiPadは安定のタブレットだなと感じ始めていました。

そして、今回購入した10.5インチiPad Proにつながっていきます。

文字を書くツールとして使うツールとして比較をした

10.5インチiPad Proを購入する前に、最初は文字を書くツールを電子デバイスを探していました。

2つの機種を考えていました。

  • ソニーDPT-CP1
  • BOOX Note

ソニーのA5サイズのDPT-CP1とAndrroid搭載BOOX Noteです。

どちらも電子ペーパーとしての端末に特化しています。

一番は、紙のように文字を書くためだけの端末が欲しかったです。

インターネットもできて、Youtudeも観れて等を考えているうちに、最後はiPadがいいと思うようになりました。

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第6世代iPadと10.5インチiPad Proを選ぶまで悩んだこと

今回、新しいiPadを購入したい理由は、Apple Pencilを使ってメモしたり、文章を書くことです。

無性に文字を書きたかった時期でした。

紙のノートに書くことをいっそのことやめてしまいたい。

ここで、悩んだことが第6世代iPadも10.5インチiPad ProもApple Pencilで文字が書けるということです。

紙のノートに文字を書くように、iPadの液晶画面に文字を描きたいのが希望。

実際に、家電量販店に行って第6世代iPadも10.5インチiPad ProにApple Pencilで文字を書いてみました。

ただ、長い時間ずっと書いていることもできないので、いまいち追従性能があんまりわかりません。

ツイッターのフォロワーさんに意見をいただいたり、Youtubeの文字を書いた時の追従性能の比較を見たして、それらを参考にしてみました。

いろいろ悩んで10.5インチiPad Proを選択です。

10.5インチiPad Pro Apple Pencil

10.5インチiPad Proがいい点と思った点です。

  • ベゼルが薄くて画面の印象が大きく感じる
  • 4スピーカーは何気に良い
  • True Toneディスプレイ

●ベゼルが薄くて画面の印象が大きく感じる

実際に液晶サイズは大きくなっているのだが、10.5インチ以上の大きさに感じました。

手に持って使うことがないので、ベゼルが薄くても大丈夫な感じです。

●4スピーカーは何気に良い

YouTubeや映画を見る時に音が左右が出ていい感じだと思いました。

●True Toneディスプレイ

自然なホワイトバランスで画面が見やすい感じです。

iPad Pro上で写真確認したり、Lightroom現像をしてもいいかなと思いました。

10.5インチiPad ProとApple Pencilを使って文字を書いてみた

実際にApple Pencilを使ってiPad Proの液晶画面に文字を書いてみることにします。

Apple純正のメモでも文字を書くことができました。

ただ、ペン種類が少ないので他のアプリを使うことにしました。

選んだアプリは2つです。

  • Note Always
  • Noteshelf 2

試しに、Note AlwaysとNoteshelf 2を選んで文字を書いてみようと思います。

基本の使い方は、ブログ記事のネタを書きとめたり、写真を撮る撮影地のメモしたりです。

文章を書くというよりは、ちょっとした記録をとっておくという使い方になります

●Note Always

Note Alwaysを使って文字を書いてみました。

普通に紙に文字を書くように遅延がありません。

書いた文字もいつもボールペンでノートに書くように自然でアナログ感じでいいです。

‎Note Always
‎Note Always
金額:¥2,200

●Noteshelf

Noteshelfを使って文字を書いてみました。

こちらは若干文字を書く時に遅延を感じました。

書いた文字は、こちらも同じように違和感がないものです。

比較をしてみて。

少し違いがあるのは、文字を書く時、紙からペン先は離れたりくっついたりした時。

液晶画面とApple Pencilのペン先が離れたりくっついたりする時に、Noteshelfのほうに若干遅延を感じました。

液晶画面とApple Pencilのペン先がついて線を描く時は、どちらもしっかり文字が遅れず書くことができています。

しばらくは、Note Alwaysのほうを使ってApple Pencilで書いていこうと思います。

10.5インチiPad Pro Apple Pencil

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10.5インチiPad Proを快適に使うために購入したもの

新しいiPadを必ず購入するものがあります。

それらは、液晶フィルムとiPadカバーです。

どちらも10.5インチiPad Proを綺麗に使って行きたいので選びました。

まず、液晶フィルムについては、Apple Pencilで文字を書くために、ペーパーライクのものを選んでみます。

ペーパーライクってどういう感じなのかわからなかったので、エレコムの液晶フィルムを選びました。

エレコム iPad Pro 10.5 2017年モデル ペーパーライク TB-A17FLAPL。

TB-A17FLAPL

エレコム iPad Air 10.5 (2019)、iPad Pro 10.5 (2017) フィルム ペーパーライク 反射防止 上質紙タイプ TB-A17FLAPL
エレコム

次に、iPadカバーはどんな感じのを選べばいいのかわからなかったので、悩みました。

Benuo iPad Pro 10.5専用ケースを選びました。

Benuo iPad Pro 10.5専用ケース

Benuo iPad Pro 10.5専用ケース

Apple Pencilが保管できることと、閉じたり開けたりすることでスリーブ状態と解除ができるオートスリーブ機能が便利です。

Benuo iPad Pro 10.5専用ケース

快適にiPad Proを使うための液晶フィルムとiPadカバーを見つけることができました。

これで毎日楽しくiPad Proを使っていけそうです。

10.5インチiPad ProとApple Pencilの購入のまとめ

いかがでしたでしょうか?

文字を書くことを一番の購入理由にして、10.5インチiPad Pro【2017年】とApple Pencil【第1世代】に決めました。

紙に書いたように文字が書けて、紙のようにかさばらなくよいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

文字を書くデバイスとしてiPad ProとApple Pencilを選ぶ参考にしていただければと思います。

10.5インチiPad Pro Apple Pencil

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