紅葉写真 Lightroom レタッチ

紅葉写真を光と色彩のバランスをとって綺麗に鮮やかにレタッチする方法

今回は紅葉写真を光と色彩のバランスをとって綺麗に鮮やかにレタッチする方法です。

秋といえば紅葉の季節。

赤や黄色の葉の色が鮮やかに紅葉して目を楽しませてくれます。

綺麗な紅葉の風景を撮影しますが、目で見たままの印象の写真になるわけではありません。

そこで色合いを自然にしつつ自分が感じた紅葉写真に仕上げます。

それでは紅葉写真を綺麗にレタッチする話をしていきましょう。

スポンサードリンク

紅葉写真のレタッチするときに注意していること

紅葉写真を綺麗にレタッチして仕上げるときに注意していることです。

  • 彩度を上げすぎない
  • コントラストを上手くつける

●彩度を上げすぎない

これは紅葉写真に限らず、彩度をあげすぎないことは気をつけていることです。

確かに鮮やかに色をつけたいですが、いつも不自然にならないよう注意してきました。

色を鮮やかにしたい時は、太陽の光をうまく使って色を強くなるよう工夫して撮影したり。

レタッチする時にコントラストや色相を調整して色の印象をのこしたりしています。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

●コントラストをつける

こちらも紅葉写真に限らず気をつけています。

色のコントラストや明暗さのコントラストを意識してきました。

撮影時にもある程度イメージ通りの色コントラストや明暗差のコントラストをつけておくと仕上げが楽です。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

紅葉写真のレタッチの仕方について

基本はLightroom ClassicでRAW現像してレタッチします。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

左がRAWで撮影した状態、右がレタッチが終わった状態。

撮影時にある程度最後に仕上げたい写真をイメージしながらシャッターを切っています。

最近のレンズは色乗りがいいので、色のイメージがしやすい感じ。

早速Lightroom Classicでの調整の話をします。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

●トーンカーブ

まず、トーンカーブを設定します。

自分で調整した複数のトーンカーブプリセットから選びました。

こんな感じのトーンカーブを使うことが多いです。

●基本補正

次に基本補正を調整します。

黄色い矢印がついているところについては。

撮影したデータによって数値は違くなりますが、ほぼこの方向で数値を変えていきます。

彩度はほぼこのくらいしか上げません。

表現方法によっては、彩度を下げることもあります。

鮮やかな色表現を考えるなら、彩度のパラメータをいじらないことを考えました。

トーンカーブ、色相、キャリブレーション、コントラストの調整で色の印象を強める工夫をしています。

もちろん、撮影時に光をうまく読んで自分好みの色で記録することも大切です。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

●トーンカーブのパラメータ

トーンカーブはパラメータの調整もできます。

ライトでは輝度を上げたり。

ダークではコントラストを強めたり。

シャドウでは写真全体を明るくしたり。

ちょっと隠し味的に少々調整します。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

●HSL/カラー

紅葉写真になると、色相のレッドオレンジイエローは定番で調整します。

彩度を調整するよりも、ピンポイントで自分好みの色に近づけられました。

ブルーとグリーンは年中どの写真も矢印方向に調整。

彩度と輝度もピンポイントで調整できるので、必要に応じて変えていきます。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

●ディテール

シャープは、適応量65〜105の間が多いです。

全くかけない時や今回の写真のように20にしたりと。

写真表現に応じて変えています。

●キャリブレーション

グリーン色度座標値のみ調整しています。

それも右方向にしか調整しません。

右方向に調整する色の変化は。

  • 赤やオレンジ→より赤に
  • 緑→より緑に
  • 青→緑よりの青に
  • 黄色→黄色の色が褪せていく感じ

大きく変化させると違和感が出るので、隠し味程度に調整。

もっと丁寧に詳細に凝ったレタッチしたい場合は、Nik CollectionやPhotoshopも使っています。

スポンサードリンク

紅葉写真の写真の撮り方について

いい感じの色合いで紅葉写真を撮るにはちょっと工夫が必要で。

下記の3つを気にして撮影して、状況に応じて組み合わせて撮ることもあります。

  • 逆光をうまく使う
  • サイド光をうまく使う
  • 明暗をうまく使う

●逆光をうまく使う

紅葉している葉を太陽が透かしている感じを撮影します。

撮影する位置からは逆光。

逆光でも太陽の光が直接レンズに差し込まない場所や直接レンズに差し込む場所。

いろいろ試して撮ると紅葉の表現が面白くなります。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

●サイド光をうまく使う

紅葉を色鮮やかに撮りたい、同時に陰影をつけたいときにサイド光を使います。

この写真は、撮影の右45度後方から光が差していました。

午後12時ちょっと過ぎなので、太陽が上から照らしている光です。

イチョウの黄葉の色を鮮やかに記録に残せました。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

●明暗をうまく使う

明暗の部分がある紅葉写真を撮ると印象深くなります。

この写真は、朝の太陽の光が逆光でした。

山の影になる部分と山に光が当たる部分のバランスが良い位置を探して撮影しています。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

その他、くもりや雨の日は地面に落ちているもみじの写真を撮ったり。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

ボケを活かして紅葉を撮ってみたり。

この写真は富士フイルムXF33mmF1.4 R LM WRの単焦点レンズを使って撮影です。

開放f1.4で紅葉を記録してみました。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

紅葉写真コレクション

数が少ないですが、5点ほど紅葉写真を載せました。

お楽しみください。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

紅葉写真 Lightroom レタッチ

紅葉写真 Lightroom レタッチ

紅葉写真 Lightroom レタッチ

紅葉写真 Lightroom レタッチ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

紅葉は目で見るのが一番ですが、写真でも雰囲気の良い感じを表現したくなります。

少し光を意識して撮影して、その後写真を仕上げると紅葉のいい思い出がずっと残ると感じました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

紅葉写真をいい感じに仕上げる参考になればと思います。

紅葉写真 Lightroom レタッチ

スポンサードリンク

K&F Concept NANO-X Black Diffusionを使って夜スナップで光を印象的に撮影する方法
ソニーSEL70200GM2軽くて気軽に持ち出して質の高い撮影ができる望遠ズームレンズ【レビュー】