2021年4月23日、茨城県笠間市にある笠間つつじ公園に撮影しにいきました。
ちょうど鮮やかに咲き広がるつつじを記録するのが目的ですが。
夕景の中つつじが一面に広がる風景を撮りに楽しみに来ました。
毎年、つつじの花を撮影していますが、なんとなく写真を撮っていたように思います。
今年はいつもとは違くだいぶつつじの花に夢中になっていました。
この季節、日差しが強くなって鮮やかな色のつつじが映えます。
さて、笠間つつじ公園の花の感じはどうだったでしょうか?
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笠間つつじ公園について
笠間つつじ公園は、25品種の約8500株のつつじが植えられています。
関東有数のツツジの名所になります。
笠間つつじまつりは、歴史のあり50年目に入りました。
標高143メートルの小高い丘にある約7ヘクタールの場所に。
つつじが見頃になる4月中旬から5月中旬に開催される花のイベントです。
公園山頂まで歩けるハイキングコースになっており、つつじを見ながら歩けるようになっています。
2021年は、暖冬の影響でいつもより1週間ほど開花が早く。
4月下旬には見頃最盛期を迎えました。
【料金】大人(高校生以上)500円 ※笠間つつじまつり期間中
【時間】8時〜18時
●所在地 茨城県笠間市笠間616-7
●マップコード 188 197 091*14
小高い丘には一面鮮やかな色のつつじの花が広がっていた
2021年は花の開花が1週間から10日ほど早いペース。
つつじの花も同じように、開花が早く少し調子が狂っています。
暖冬の冬は過ごしやすかったですが、気候の心配も感じさせる暖かさでした。
花の開花にかなり影響を与えています。
とはいえ、花撮影をする人にとって開花が早く来てくれたので、写真を撮る楽しみが早く来ました。
笠間つつじ公園のつつじは、見頃の時期に入っています。
つつじの種類によっては、まだまだたくさんのつぼみのつつじがありました。
近くでずっとつつじを観察していると、満開かなと思いますが。
実は満開までもう少し時間があるようでした。
色の違うつつじをうまく重ね合わせて、写真を撮ってみると。
つつじの花の迫力を感じることができます。
遠くに山を望みながら、一面のつつじの花。
木々の緑を背景に、鮮やかなつつじの色が映えるので写真を撮っていて心が躍ります。
青空と色の派手なつつじは、日差しの強くなってきたこの時期を表していました。
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オレンジ色の光に照らされてつつじが鮮やかに映える夕景を撮ってみた
今回の笠間つつじ公園の一番の楽しみはつつじを入れた夕景撮影です。
そのため、いつもより現場入りは遅めに入りました。
今回撮影に使用したカメラとレンズです。
- 富士フイルムX-T4+XF16-55mmF2.8 R LM WR
- ソニーα7R III+SEL24105G
いつもは夕景は、α7R IIIを使うことが多いのですが。
今回は交互にX-T4とα7R IIIで撮影することにしました。
夕景前に試しに撮影したい場所の写真を撮ります。
ズームして撮影してみると、カップルが手をつないでいました。
富士フイルムとソニー両方で、夕景を撮影してみました。
写真を載せることに決めたのは、X-T4で撮影した写真です。
いい感じに記録することができました。
笠間つつじ公園の夕景
2021.4.23撮影
縦写真なのでタップお願いします#ツツジ#笠間つつじ公園 #夕景#xt4 pic.twitter.com/hc6IkgQqFX
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) April 25, 2021
まとめ
いかがでしたでしょうか?
つつじがたくさん咲いている場所は結構ありますが。
笠間つつじ公園のように、夕景とつつじが印象的に撮影できる場所はなかなかありません。
いい夕景写真が撮れて満足です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
のんびり歩きながらゆっくりつつじを堪能できるため、笠間つつじ公園はオススメのスポットです。
●所在地 茨城県笠間市笠間616-7
●マップコード 188 197 091*14