2020年8月22日、ひたち海浜公園の緑のコキアを撮影に行ってきました。
ここ3年毎年夏に緑のコキアを楽しみに行きます。
はっきり行ってしまうと、紅葉した赤いコキアよりこちらのほうが写真を撮るの好き。
人は少なく、コキアの緑色がみずみずしく爽やかな気分にしてくれます。
この時期は、ジニアやひまわりも咲いているので、夏を満喫するにはいい時期。
それでは、2020年のひたち海浜公園の夏のコキアはどんな感じだったでしょうか?
スポンサードリンク
ひたち海浜公園について
【コキアの時期の開園時間】 9:30〜18:00(7/21〜8/31)/ 9:30〜17:00(9/1〜10/31)
【コキアの時期の休園日】 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日)
【コキアの時期の無料で入園できる日(2020年度)】 9/21敬老の日(65歳以上のみ)/ 10/4、10/11(全員)
【入園料金】 一般 大人(高校生以上)450円/シルバー(65歳以上)210円/中学生以下 無料
【季節料金】 一般 大人(高校生以上)700円/シルバー(65歳以上)460円/中学生以下 無料
※秋季 2020年10月10日(土)~31日(土)のうち、連続する10日間程度(コキアの紅葉状況に応じて)
●所在地 茨城県ひたちなか市大字馬渡大沼605-4
●Mapcode 47 267 305*06
やはり夏のコキアは緑がすがすがしい
夏のコキア
2020.8.22撮影
秋のコキアは行かなくてもいいかな#ひたち海浜公園 #コキア#xt4 pic.twitter.com/HKASKJGoR0
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) August 23, 2020
毎年この時期に緑のコキアに会いに訪れます。
風に揺れてモコモコすごく姿がとてもかわいい。
そして、イキイキとした緑が清々しさを感じました。
緑が広がっているので、まるで海のようにも思えます。
訪れる人がとても少ないので、ゆっくりコキアを見て写真を撮ることができました。
少し進んで見晴らしの丘の頂上に向かってカメラを向けます。
右や左を見ると、また違ったコキアの風景を見ることができます。
見晴らしの丘の頂上を目指して登っていきます。
上に行くほどコキアの密集度が増してきました。
遠くに小さく人の姿が見えます。
一面緑のコキアの中にいて面白い光景でした。
見晴らしの丘の頂上に来たら、今度は降りながら撮影です。
小さな人の姿を構図に入れて写真を撮ると面白くなりました。
撮影としてはなるべく、太陽の光を背中に受けて順光気味に撮影すると色が鮮やかになります。
逆光だとこんな感じなり、特に青い空にすることができません。
この見晴らしも素敵だったので、逆光でも撮影しました。
スポンサードリンク
夏の風景は他にも広がっていました
ひたち海浜公園には、同じ時期に緑のコキアの他に下記の植物が見ることができました。
- ひまわり
- ジニア
- パンパスグラス
- いがくり
- 芙蓉
- キバナコスモス
- タイタンビカス
- サンフィニティ
●ひまわり
まだこの時期は、咲き始めたばかりでした。
これからたくさんのひまわりが咲きます。
みはらしの里にひまわり畑がありました。
●ジニア
この時期、見頃満開でした。
とても綺麗に咲き広がっていました。
みはらしの里に咲いています。
●パンパスグラス
秋のイメージがありますが、実は今の時期が生き生きしています。
常陸野サークルと大観覧車の辺りにありました。
存在感があります。
●いがくり
青々したいがくりは初めて見ました。
みはらしの里にたくさんあります。
●芙蓉
芙蓉の花が満開でした。
みはらしの里の里の家の近くに咲いています。
●キバナコスモス
みはらしの里の古民家の目の前に咲いていました。
●タイタンビカス
芙蓉の花に似ている花です。
海浜口に咲いていました。
●サンフィニティ
ひまわりの仲間です。
レイクサイドカフェに咲いていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この時期のひたち海浜公園は、訪れる人が少ないです。
それが逆にチャンスでした。
ゆっくり緑のコキア、ひまわり、ジニアやパンパスグラスを楽しめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
夏の思い出になる場所として参考にしていただければと思います。
●所在地 茨城県ひたちなか市大字馬渡大沼605-4
●Mapcode 47 267 305*06