2022年4月2日、埼玉県熊谷市にある熊谷桜堤に満開のソメイヨシノを撮影にいきました。
埼玉に長いこと住んでいるのに初めて訪れます。
都内のソメイヨシノも撮影したかったのですが。
満開真っ盛りの桜を撮影したかったので今回は熊谷桜堤を選びました。
さて、熊谷桜堤のソメイヨシノはどうだったでしょうか?
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熊谷桜堤について
熊谷桜堤には現在約500本のソメイヨシノが植えられています。
1990年には、日本さくら名所100選にも選ばれました。
1580年ごろ熊谷堤が築かれ桜が植えられて、江戸時代の頃より桜の名所として有名になります。
1952年荒川改修時に新たな熊谷堤が築かれました。
その場所に熊谷市市政施行20周年事業としてソメイヨシノの木が植樹され、現在の熊谷桜堤になっています。
【花期】 3月下旬〜4月上旬
【駐車場】 荒川河川敷
熊谷さくら祭
●所在地 埼玉県熊谷市万平町〜河原町〜榎町〜見晴町〜月見町〜赤城町〜石原(桜が続く範囲)
●マップコード 14 751 744*58(熊谷桜堤臨時駐車場)
熊谷桜堤は満開のソメイヨシノが遠くまで並んでいました
熊谷桜堤のソメイヨシノ
2022.4.2撮影
人があまりいないところまで歩いて
ゆっくり満開のソメイヨシノを記録撮影#桜#ソメイヨシノ#熊谷桜堤 #xt4 #fujifilm_xseries pic.twitter.com/cHQwu9vSe3
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) April 3, 2022
初めて訪れた熊谷桜堤。
本当にジャストタイミングでソメイヨシノが満開でした。
いろいろな桜を撮影して来ましたが、やはりソメイヨシノは一番ですね。
熊谷桜堤のソメイヨシノの風景を撮影して来ました。
まずは定番のソメイヨシノと菜の花。
河津桜と菜の花の組み合わせが一番かなと思いましたが、ソメイヨシノと菜の花の組み合わせのほうが春の季節を感じます。
ちょっと人が少ない場所のソメイヨシノの並木を撮影しました。
やはりソメイヨシノの花のボリュームは迫力あります。
さらに先へ進むと、大きなソメイヨシノの木が見えて来ました。
もっともっと近づいていくと、かなり大きなソメイヨシノの木です。
木のそばでくつろいでいる人たちがかなり小さく感じました。
熊谷桜堤スナップ#桜#熊谷桜堤 #α7RIII #SEL70200GM2 #SonyAlpha pic.twitter.com/ZiwiivD0br
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) April 4, 2022
さて、桜堤は長い距離を同じような風景が続きます。
目で見て楽しむのはいいんですが、写真だと単調で退屈になって来ました。
ちょっと視点を変えて、スナップ撮影のようにいろいろソメイヨシノを入れながら写真を撮ります。
まずはとても撮りたかった丸い桜の鞠(まり)。
ソメイヨシノを背景にしてお地蔵さんを撮影。
防災無線のスピーカーとソメイヨシノ。
ソメイヨシノで被せて桜祭りの様子。
ソメイヨシノから覗く町の様子。
給水塔とソメイヨシノ。
初めての熊谷桜堤でした。
今回、万平公園の方へ行かなかったので、次回訪れる機会があればまた撮影に来ようと思います。
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撮影機材について
熊谷桜堤の写真を撮った撮影機材です。
- ソニーα7 RIII+SEL70200GM2
- 富士フイルムX-T4+XF16-55mmF2.8 R LM WR
花撮影は、ソニーと富士フイルムのカメラ2台体制。
そして、標準ズームレンズと望遠ズームレンズの2本体制で写真を撮ります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
桜撮影でいろいろな地域の桜を訪れますが、熊谷桜堤は初めて訪れました。
写真を撮っていてやはり人気がある桜スポットと感じることが出来ます。
大きなソメイヨシノの木がたくさん並んでいて迫力を感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
埼玉の桜スポットのひとつとして参考にしていただければ幸いです。
【花期】 3月下旬〜4月上旬
【駐車場】 荒川河川敷
熊谷さくら祭
●所在地 埼玉県熊谷市万平町〜河原町〜榎町〜見晴町〜月見町〜赤城町〜石原(桜が続く範囲)
●マップコード 14 751 744*58(熊谷桜堤臨時駐車場)