2019年8月31日、茨城県筑西市のあけのひまわりフェスティバルに行ってきました。
夏の終わりを感じつつも、今回も夏の花ひまわりの写真を撮ります。
ここあけののひまわりは、八重のひまわりであまりお目にかからない品種。
花の色は黄色というよりは、少しオレンジ寄りです。
今年のひまわり撮影も後半戦になりました。
今回のあけのひまわりフェスティバルの撮影はどんなかんじだったでしょうか?
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あけのひまわりフェスティバルについて
あけのひまわりフェスティバルは、茨城県筑西市で行われます。
ひまわりは珍しい八重のひまわりで、少しオレンジよりの色合い。
筑波山を背景にして、約100万本のひまわりが咲き誇ります。
開花見頃時期が遅く、8月下旬から9月上旬です。
2019年は、宮山地区の宮山ふるさとふれあい公園の前で開催されます。
数年間隔で開催される地区が変更されるようで、その前は倉持地区で行われました。
●所在地 茨城県筑西市宮山504
●Mapcode 123 621 516*36
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まるでゴッホの絵のようなひまわりの風景が広がっていた
筑西あけのひまわりフェスティバル😊
2019.8.31撮影🤗#ひまわり#あけのひまわりフェスティバル#筑西市#d810#α7RIII #SonyAlpha pic.twitter.com/M3XQMfHT9p
— Yamato Takahide 大和貴英 (@takaphotoslog) September 3, 2019
筑西明野のひまわりは初めて訪れる場所です。
ここのひまわりは、八重のひまわりでとても珍しいです。
着いたときは、空はくもり模様でした。
でも、ひまわりの黄色はとても鮮やかです。
普通のひまわりと八重のひまわりのコラボレーション。
とにかく一面ひまわりだらけで、夢中になって写真を撮りました。
時間が進むにつれて、太陽の光が出始めて、青空が見えるようになりました。
アゲハチョウも元気に飛んでいました。
D810+SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2で連写で撮影しました。
いい感じのボケとふんわり感で、ひまわりを撮ってみました。
まだつぼみのひまわりも同じような写真にしました。
筑波山方向に向かって写真を撮ってみました。
ひまわりが山の方に向かっているので、花の裏側を見せています。
やはり、筑波山があると茨城に来たと実感しました。
あけのひまわりフェスティバルに来たよ、と記念に写真を撮るための看板がいい感じでした。
あけのひまわりフェスティバルは30回目なんですね。
大学生の女性が母親に小学生の頃来た時のひまわり畑の話をしていました。
実はそれなりに歴史のあるひまわり畑だったことを知ります。
茨城は、今回のあけのひまわりフェスティバルだけでなく、1年を通して写真を撮りに行くのにいい場所が多いです。
引き続き撮影を通して、茨城を楽しんでみようと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ひまわり畑はたくさんありますが、明野のひまわりは八重のひまわりのため一味違った感じの楽しさがありました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
夏の終わりのひまわり畑を訪れる参考にしていただければと思います。
●所在地 茨城県筑西市宮山504
●Mapcode 123 621 516*36