2023年8月5日、千葉県銚子市にある
満願寺と犬吠駅のひまわりを撮影してきました。
今年はいつもよりも猛暑の夏です。
ただこの日は海から風が強く、
そのおかげで暑さが幾分か抑えられていました。
さて、満願寺と犬吠駅の周辺に咲くひまわりはどうだったでしょうか？
ひまわり畑のスポットのひとつとして参考にしてみてください。
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犬吠駅のひまわりの様子
まず、銚子電鉄の犬吠駅に来ました。
駅舎も何だかオシャレでかわいい。
駅のプラットフォームから見る風景。
犬吠駅のプラットフォームから満願寺方向に目をやると。
ひまわりがこれでもかと広がっていました。
ひまわりの密集度が半端ないです。
駅のプラットフォームから見えたひまわり畑に行ってみます。
そこは迷路になっていて、
そこの中を歩きながら近くでたくさんのひまわりの写真を撮りました。
満願寺のひまわりの様子
次は満願寺のひまわりを見に来ました。
犬吠駅から徒歩10分くらいのところに満願寺があります。
満願寺への看板を発見。
ここを左折すると、満願寺が見えてきました。
手前のひまわりは、この日まだ咲いていません。
遠くにたくさん咲いているひまわりが見えました。
満願寺の仁王門の近くまで来ると、
ひまわりに圧倒されます。
迷路のようになっているので、
ちょっと入って歩いてみます。
たくさんのひまわりが綺麗に咲いています。
どこを見てもひまわりだらけです。
最後、満願寺仁王門とひまわりを撮影しました。
満願寺について
満願寺は、真言宗単立のお寺で
正式には補陀落山満願寺。
補陀落山という観音さまの浄土が表すため
本尊は十一面観音菩薩です。
徳道上人が開設し、
百観音や四国八十八ヶ所その他諸国霊場を
満願成就した人々の浄財により
犬吠埼の愛宕山中腹の5,000坪の景勝地に
本堂など諸堂が建立されました。
まとめ
今回は、千葉銚子の犬吠駅と満願寺周辺のひまわりを
撮影したお話でした。
この時期は、各地でひまわりが元気よく咲いている時期です。
その中でもここのひまわりは、
人が少なくゆっくりじっくり写真を撮ることができました。
是非とも機会があれば、犬吠駅と満願寺のひまわりを堪能してください。
