浜離宮恩賜庭園 モノクロ

浜離宮恩賜庭園の風景を印象的にモノクロで写真を撮ってみた

数年ぶりに浜離宮恩賜庭園を訪れました。

写真を始めた頃にはよくいっていた場所。

今回は富士フイルムX-T2を使って、モノクロで浜離宮恩賜庭園の風景を撮ることにしました。

夏になるとモノクロで写真を撮りたくなります。

夏の強い日差しが、光と影の差を大きくしてくれるため、色のない世界がむしろ面白いです。

さて、浜離宮恩賜庭園のモノクロの世界はどうだったでしょうか?

富士フイルムX-T2の設定について

モノクロ写真を撮るときは、必ず富士フイルムのカメラを使います。

X-T2を下記の設定にします。

●ISOを1000〜1600に設定する

●フィルムシミュレーションをACROSに設定する

●レンズの絞りをF8に設定する

少し粒状感を出すために、昼の時間にISO感度を上げているので、ND4のフィルターを使います。

レンズはXF16-55mmF2.8 R LM WRです。

これでモノクロ写真を撮る準備が整いました。

浜離宮恩賜庭園の風景をモノクロ撮影しました

X-T2はミラーレス機なので、EVFをのぞくとモノクロの世界が広がります。

そして、自分の目で見た色のない世界がそのままに撮影できるのです。

写真の仕上がりがすぐわかるため、ミラーレス機でモノクロ写真を撮るのは楽しい。

この日は、鮮やかなキバナコスモスが咲いていました。

それをモノクロで撮影。

浜離宮恩賜庭園 モノクロ

カラーでないとキバナコスモスの色の綺麗さがわかりませんが、また違った風景が広がっています。

キバナコスモスの花の形が、むしろ強調されているように思いました。

次に、キバナコスモスのオレンジ色が広がっていますが、全くわかりません。

色はわからなくても、風景が広がっているのはわかります。

モノクロ写真は、写っているものが何かを想像するのも楽しみの一つです。

浜離宮恩賜庭園 モノクロ

こちらも下の部分は、キバナコスモスが広がっていました。

形や質感を感じることも面白いです。

浜離宮恩賜庭園 モノクロ

次は、浜離宮恩賜庭園の中にある旧稲生神社を撮りました。

こちらはモノクロでも神社であることがはっきりわかります。

むしろモノクロに見えることで、構図や光の加減がわかりやすいです。

浜離宮恩賜庭園 モノクロ

モノクロであるので、むしろ鳥居の石の質感や葉に当たる光の強さがわかって、写真を堪能できます。

ちょっと人が風景の中に入るだけで、写真が引き立ったりします。

たくさんのキバナコスモスが広がる風景を撮影している人。

浜離宮恩賜庭園 モノクロ

こちらもキバナコスモスが’広がる中に道に人が歩いていて、いい感じです。

なんの植物かわかりませんが、大きな植物があってこれも目立つ感じになっていました。

浜離宮恩賜庭園 モノクロ

観光客を写真の中にいれてモノクロ撮影。

カラーで人を撮るよりも、臨場感があったりします。

モノクロは人物を際立たせてくれる感じがしました。

浜離宮恩賜庭園 モノクロ

この写真は、松の葉のトゲトゲした感じと、その松を撮影した画像を確認している観光客の風景です。

多分、カラーで撮った写真だと普通な感じだと思います。

浜離宮恩賜庭園 モノクロ

とにかく、写っているものの質感がよくわかるのがモノクロのいいところ。

浜離宮恩賜庭園 モノクロ

そして、今いつの時代かがわからなくところもワクワクします。

浜離宮恩賜庭園 モノクロ

花はカラーじゃないと楽しめないような気がしますが、花の形や木の枝ぶりからわかります。

花の色は自分が目で見た色をモノクロ写真をみて思い出すのも趣がありました。

この木はサルスベリです。

浜離宮恩賜庭園 モノクロ

モノクロで写真を撮るメリットについて

モノクロで写真を撮るメリットは大きく二つあると思います。

一つは、色がないので、しっかりとモノの形を把握して、構図に集中できること。

もう一つは、光と影の差、つまり白と黒がハッキリするとモノクロ写真にメリハリが出ます。

そのことから、光をいつもより意識するようになることです。

浜離宮恩賜庭園について

浜離宮恩賜庭園は、潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の大名庭園です。

ここに初めて屋敷を建てたのは、四代将軍徳川家綱の弟松平綱重。

海を埋め立てて甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てる許可を将軍から得ました。

綱重の子、家宣が六代将軍になった時、この屋敷は将軍家の別邸となります。

名称も浜御殿に改められました。

何度も造園や改修工事が行われて、十一代将軍徳川家斉の時に、ほぼ現在の姿と同じような庭園が完成しました。

明治時代に皇室の離宮になり、名称も浜離宮となりました。

その後、関東大震災や東京大空襲で往時の面影がなくなりました。

昭和20年に東京都に下賜され、昭和21年に有料公開されました。

浜離宮恩賜庭園 モノクロ

【開園時間】

午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)

【休園日】

年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)

【入園料】

一般 300円/65歳以上 150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

浜離宮恩賜庭園|庭園へ行こう

●所在地 東京都中央区浜離宮庭園1−1

●Mapcode 557 690*85

<span class="Apple-converted-space">浜離宮恩賜庭園</span>

まとめ

いかがでしたでしょうか?

普段カラーで写真を撮っているかと思いますが、モノクロ写真を撮ると世界が変わります。

特にミラーレス機だと、EVFをのぞいた瞬間に色のないモノクロの風景が見ることができます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

モノクロ写真を撮ってみたいと思ったら、ぜひ撮っていただければと思います。

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