水戸 薬王院 桜と山門

茨城の西蓮寺 六地蔵寺 薬王院の桜と灌仏会に行ってきた

2016年4月8日、東京都内の桜は満開を過ぎて散り始めてきました。そのため、関東でも東京から距離が離れているとまだ桜が満開のようなので、今回は茨城のほうへ行くことにしました。やはり桜というと寺院の桜が趣があるので、3つ寺院を選んで朝早く車で向うことにしました。選んだ3つの寺院は、天台宗西蓮寺真言宗六地蔵寺、そして3月も訪れたことのある天台宗薬王院です。そして、4月8日お釈迦さまの誕生日なので、灌仏会(かんぶつえ)にも参加をしてきました。関東の桜の季節も後半になってきました。満開の桜を無事に見ることができたのでしょうか?

まずは茨城行方の天台宗西蓮寺の桜を見に訪れた

埼玉越谷を車で出発し、まず向かったのが茨城行方(なめがた)にある天台宗尸羅慶台上山曼珠院西蓮寺です。本尊は薬師如来です。イチョウの紅葉も素晴らしい寺院ですが、桜の季節も寺領内を桜色に染めて華やかになります。今回は桜の季節に西蓮寺を訪れてみました。まずは山門は満開の桜でした。

茨城行方 西蓮寺 桜と山門

ちょっと視点をずらしてみると、六地蔵と桜の場所があったり、天台宗西蓮寺の石碑と桜の組み合わせもなかなか素敵です。山門の前で合掌一礼し、先へ進んでみました。

茨城行方 西蓮寺 桜と石碑

茨城行方 西蓮寺 桜と六地蔵

進んでいくと西蓮寺のことが書かれてる縁起の掲示板がありました。ここ西蓮寺もこれから訪れようとしている水戸の薬王院同様、783年桓武天皇の勅願により開山された寺院でした。時代としては奈良時代になります。僕は京都や奈良の寺院はすごいとは思いますが、関東で歴史の古い寺院を自分で見つけることできたほうが、僕は仏縁を感じることができます。そして、さらに進んでいきます。

茨城行方 西蓮寺 掲示板

階段を上ると正面に見えるのが、薬師如来がいらっしゃる薬師堂です。薬師堂に向かって歩いて左のほうをみると、本堂がありました。境内の桜の植える配置や咲いてる状況が、寺院の雰囲気をより一層良い感じに演出していました。

茨城行方 西蓮寺 桜と薬師堂

茨城行方 西蓮寺 桜と本堂

茨城行方 西蓮寺 境内の桜

西蓮寺は、イチョウの紅葉が有名みたいですが、7月下旬にヤマユリが咲き、9月から10月には彼岸花が咲くようですから、僕のような写真撮影をする人にとって季節の演出が楽しめる寺院だと思います。結構撮影時間を取ってしまったので、次の寺院に向かうことにしました。

茨城行方 西蓮寺 山門

茨城県行方市西蓮寺504

水戸大師と呼ばれている六地蔵寺の桜を見に訪れた

茨城行方の天台宗西蓮寺をあとにし、車で茨城水戸にある真言宗倶胝密山(ぐていみつざん)聖宝院六地蔵寺に向かいました。水戸大師とよばれ、水戸徳川家とのつながりもあり葵の家紋を掲げています。開山は807年の平安時代です。本尊は六体の地蔵菩薩になります。真言宗の寺院は、天台宗とまた違った空気感があって好きです。横の駐車場から入ってしまったので、改めて山門までもどって寺領内に入ることにしました。昔ながらの山門の建物でなく、石でできた門になっていました。

茨城水戸 六地蔵寺 山門

山門を入ると遠くのほうに室町時代に建てられた四脚門がありました。歩いて四脚門のほうへ近づいていきます。その四脚門は、地蔵堂の参道へ続く門になっていました。

茨城水戸 六地蔵寺 参道

茨城水戸 六地蔵寺 四脚門

地蔵堂へ向かう前に、左のほうをみると左側のイチョウの木と右側の杉の木が御神木になっていました。少し神社のような感じが残ってるのが真言宗寺院によくある光景です。

茨城水戸 六地蔵寺 御神木

そして、地蔵堂のほうへ向かいました。南無六地蔵菩薩の赤いのぼり旗が桜が咲いている中にあり印象的でした。六地蔵菩薩も並んでいました。地蔵堂の前にも桜が咲いていたので、寺院の印象を華やかにしています。それにしても葵の家紋がたくさん並んでいます。

茨城水戸 六地蔵寺 地蔵堂参道

茨城水戸 六地蔵寺 六地蔵菩薩

茨城水戸 六地蔵寺 桜と地蔵堂

南無大師遍照金剛というのぼり旗が見えました。地蔵堂の右のほうをみると大師堂がありました。もちろん、弘法大師の像も桜の花に囲まれてありました。

茨城水戸 六地蔵寺 桜と大師堂

茨城水戸 六地蔵寺 弘法大師

4月8日は、お釈迦さまの誕生日で、六地蔵寺の本堂で灌仏会(かんぶつえ)が開かれていました。甘茶をお釈迦さまの像にかけてお祝いをする仏教行事です。境内全体の桜の風景を撮影して次の寺院に向かうことにしました。

茨城水戸 六地蔵寺 本堂

茨城水戸 六地蔵寺 桜と境内

茨城水戸 六地蔵寺 縁起掲示板

茨城県水戸市 六反田町767

梅の季節にも訪れた天台宗薬王院の桜と灌仏会のために訪れた

本当はこの間に水戸で有名なアメリカ屋でランチをするのですが、こちらは最後に話をしたいと思います。最後に訪れたのが、前回梅の季節にも訪れた天台宗薬王院です。以前の記事、タカログ散歩 水戸の天台宗薬王院を訪れてみたを読んでいただけると、薬王院のことを詳しく書いています。今回は、桜を撮影をし、灌仏会(かんぶつえ)にも参加をしました。 前回訪れたときに桜の木の枝ぶりをみていい桜が咲くだろうなぁと思いました。やはり、仁王門のほうや本堂のほうに向いて桜を撮影しました。他の寺院と違って桜の風景が非常に絵になる場所だと思いました。

茨城水戸 薬王院 桜と仁王門

茨城水戸 薬王院 桜と境内

茨城水戸 薬王院 桜と本堂

撮影をしている途中、一人のおばさんに声を掛けられ、あっちで灌仏会をやっていてお土産をもらったよと教えてもらいました。桜の撮影も目的でしたが、灌仏会に参加することも、今回薬王院を訪れた目的でもありました。回向堂の前に檀家さん達が灌仏会の受付をしていました。灌仏会に訪れてるひとはほとんどいませんでした。古く大きなお寺ではありますが、近所の菩提寺的な存在なので、僕みたいな埼玉越谷からわざわざ訪れるひとはいないでしょう。檀家のおじいさんが、灌仏会について簡単に説明していただき、屋根を花で飾られた中にいる、天上と地上に指をさしているお釈迦さまの像に甘茶を3度かけ、お祝いをしました。

茨城水戸 薬王院 灌仏会

その後、甘茶をいただきながらお釈迦さまのことや薬王院のこと、檀家のおじいさんの子供の頃の思い出話などを話しました。埼玉越谷から来たことには驚いていました。天上と地上を指をさしているお釈迦さまの姿ですが、天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)と生まれてすぐに宣言された姿です。そして、お土産をいただきました。お釈迦さまの誕生についての冊子や雨や甘茶などです。

茨城水戸 薬王院 灌仏会

檀家さんとのお話の中で、ご本尊の薬師如来さまのご開帳の日が、2016年は5月28日にあるのを聞いたのでまた薬王院を訪れてみたいと考えています。

茨城水戸 薬王院 境内

茨城県水戸市元吉田町682

水戸のステーキハウス アメリカ屋と茨城の3つの寺院の桜のまとめ

桜のまとめの前に、六地蔵寺の後にランチに行った水戸のステーキハウス アメリカ屋について少し話そうと思います。アメリカ屋には今回2回目の訪問です。前回は土曜日の17時以降訪れて順番待ちになるほど混んでいました。今回は金曜日11時30分開店ですが、11時45分でもう順番待ちになってしまうほど今回も混んでいました。地元では有名なステーキハウスのようです。今回はワイルドハンバーグ400gというボリュームのある量を注文しました。焼き加減はミディアムレアがここの店の設定のようです。ハンバーグのほかステーキもあります。水戸に車で来た時は寄ってみてください。オススメです。

水戸 ステーキハウスアメリカ屋

茨城県水戸市米沢町 304-5

今回は茨城県にある3つの寺院の桜の撮影をしに訪れました。寺院の雰囲気は、東京、埼玉、千葉とまた違った感じがあり、水戸藩が寺院破却を積極的に行っていたせいなのか、格式の高い寺院が多いように感じます。季節の花が見事に咲いている寺院を訪れると、日蓮宗の教えでこの生きている世界が仏の世界だと感じてしまいます。そして天台宗日蓮宗の教えであるすべてのひとには仏性(ぶっしょう)がある、平たく言うとひとは生まれながらに善い心を持っていることも感じました。満開の桜をみて、心穏やかになり、イキイキと生きていこうという気持ちが持てました。そして、少しだけ仏の世界を写真に収めることができたと思います。来年の桜見物で訪れてみてはどうでしょうか?

 

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