イメージセンサー クリーニング

一眼レフとミラーレスのイメージセンサーをクリーニングする方法

今回はカメラのイメージセンサーのクリーニングの話です。

たくさんの写真を撮っていると、イメージセンサーの汚れが写り込むようになります。

特に真っ青な空を撮影した画像に汚れが写り込んで目立ったりします。

Lightroomなどの現像ソフトで、うまく消去することはできます。

でも、イメージセンサーの汚れはないほうがいいですね。

早速、イメージセンサーのクリーニングの方法を話していきたいと思います。

 一眼レフカメラとミラーレスカメラのイメージセンサーについて

普段はレンズをつけているので、一眼レフカメラやミラーレスカメラのイメージセンサーを見ることはあまりありません。

まずはレンズを外してみましょう。

イメージセンサー クリーニング

一眼レフカメラは、青い枠の部分はミラーがおりた状態です。

まだイメージセンサーが見えません。

ミラーをあげないとイメージセンサーは見ることができないのです。

それでは、ミラーをあげてみましょう。

イメージセンサー クリーニング

赤い枠の部分ですが、一眼レフカメラのイメージセンサーが見えました。

この部分によごれやほこりがつくと、撮影した画像に黒い点が写り込むようになります。

撮影頻度やレンズ交換頻度が高くなるほど、よごれがつきやすくなります。

ミラーレスカメラについて、ミラーがないのでレンズを外すと、すぐイメージセンサーが見えます。

一眼レフカメラにくらべると、ミラーがないためレンズ交換をする頻度が多いと、汚れがつきそうな感じがします。

イメージセンサーのクリーニングをする前に

汚れの程度で直接イメージセンサーをクリーニングしなくてもいい場合があります。

2つのことを試してみます。

一つはカメラ本体にあるクリーニング機能です。

α7R IIIでは、MENU→ セットアップ→クリーニングモードで実行します。

イメージセンサー揺らしてクリーニングしてくれます。

イメージセンサー クリーニング

X-T2では、MENU →セットアップ→基本設定→センサークリーニングで実行します

イメージセンサー クリーニング

D810では、MENU→セットアップメニュー→イメージセンサークリーニングで実行します。

イメージセンサー クリーニング

イメージセンサー クリーニング

もう一つは、レンズを外してイメージセンサーが見えた状態で、ブロアーを吹いてみます。

イメージセンサー クリーニング

それでも汚れが取れない時に、物理的にイメージセンサーのクリーニングをします。

イメージセンサーのクリーニングをしてみた

時間的に余裕がある時は、各カメラメーカーのサポートセンターでイメージセンサーのクリーニングをお願いするといいと思います。

実際は余裕がないときは、自分自身でイメージセンサーのクリーニングをするといいでしょう。

手軽なクリーニングキットがあったのでこれを使ってイメージセンサーのクリーニングをします。

PENTAXのイメージセンサークリニングキットです。

PENTAX イメージセンサークリニングキット

PENTAX イメージセンサークリニングキット

プラスチックの棒の先端にグミのように柔らかい粘着物がついてあります。

それをイメージセンサーに優しくくっつけて、よごれやほこりを取り除いていきます。

付属の粘着シートによごれやほこりをくっつけてクリーニングをするものです。

難しそうなものではないのでこちらでクリーニングしました。

α7R IIIやX-T2のようなミラーレス機は、レンズを外せばイメージセンサーが見える状態になります。

イメージセンサー クリーニング

その状態でクリーニングを始めます。

D810のようなレフ機は、少し準備が必要です。

バッテリーをフル充電した状態で、電源を入れます。

MENUボタンを押して、セットアップメニュー→クリーニングミラーアップを選ぶ→シャッターボタンを押します。

イメージセンサー クリーニング

イメージセンサー クリーニング

イメージセンサー クリーニング

ミラーが上がりイメージセンサーが露出した状態になりました。

その状態でクリーニングを始めます。

PENTAXのイメージセンサークリニングキットのクリーニングスティックを取ります。

イメージセンサー部分にグミ状の粘着物をやさしくのせて離します。

イメージセンサー クリーニング

粘着しているクリーニングシートによごれたほこりを移してクリーニングスティックをきれいにします。

イメージセンサー クリーニング

この手順を繰り返してイメージセンサーのクリーニングをします。

PENTAXのイメージセンサークリーニングキットは、手軽にイメージセンサーのクリーニングをすることができました。

イメージセンサーのよごれを撮影するには下記のように設定して、白い壁や白い紙を撮影するといいです。

設定項目設定内容
露出モード絞り優先自動露出(Nikon機だとAモード)
絞り最小絞り(F値の数字を最大にする)
記録形式JPEG
記録サイズ設定可能な最大のサイズ
画質最も綺麗に写る画質(Nikon機だとFINE)
ISO感度設定可能な最も低い感度(D750だとISO100)
フォーカスモードレンズ側でマニュアルフォーカス設定する
ピント合わせ距離の近い被写体のとき、∞(無限遠)にする

イメージセンサーのクリーニングのまとめ

イメージセンサーをクリーニングする方法はいかがでしたか?

ブロアーで吹いたり、カメラ本体のクリーニング機能を使ったり、PENTAXのイメージセンサークリーニングキットを使いました。

イメージセンサーのクリーニングをする方法を紹介しました。

これらを組み合わせてクリーニングしてもいいと思います。

自分自身でイメージセンサーをクリーニングするのが心配と思う人は、各メーカーのサービスセンターを利用するとよいと思います。

青い空を撮影して、写真の空に黒い点が見えた時はイメージセンサーをクリーニングすると良いと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

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